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すべらんぞー、自作

需要は必ずあるはずですが適う物がないのでへんてこんがら自作。

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個人的に一番びびるのはゲレンデではなく、アプローチです。

昨年、駐車場歩きで思い切り滑ってコケました。
後ろに転倒し、担いでた板の先端チップ部分が後頭部直撃。
ヘルメットのおかげで事なきを得ました。

市販のは滑り防止もありますが、
主にはソールが減るのを防ぐのが第一目的のようです。

滑らない靴”グリップウォーク”ってのもあるそうですが
ビンディングまで対応のものに買い替えねばならないとのこと。

作るしかありません。
チャリンコ荷台のロープと照明の吊りチェーン、
でかい圧着端子など駆使しました。

ほんの数分の歩きです。
こいつで行けるでしょう。

参拝

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地元の氏神様 小野照崎神社 を参拝。

本年も健康と平和を願うばかりです。

謹賀新年

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雪頭ヶ岳・鬼ヶ岳

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以前より一度行ってみたいと思っていた
富士山を望む山、御坂山地の鬼ヶ岳を歩いてきました。



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西湖ほとりの いやしの里根場 到着 6:00。
霜が下りており、ちょー寒いです。


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急ぐ行程ではないので、車の中で温まりながらゆっくり支度をします。


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今回は地図で反時計回り、
雪頭ヶ岳、鬼ヶ岳と巡り、鍵掛峠から下山する予定としました。


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キレイです、朝焼けの富士さん。


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根場の集落。


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観光名所となっており、主要部分は有料で入場して見学ができます。
この時間はもちろん close ですが。


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茅葺屋根の民家が並ぶ姿、
素敵ですね。


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東入川堰堤の案内に従い歩いて行きます。


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小さな橋を渡ります。


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眼前に見えるのが鬼ヶ岳でしょうか。


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堰を横目に登山道となります。


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巻いて巻いて高度を上げると展望が開けます。


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完全に逆光ですがキレイな容姿が望めます。


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要所要所にトラロープが張られています。


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展望スペースに到着しました。


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眺望が良いので早すぎるランチ(?)タイムとしました。


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眼下に根場集落が見えます。


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せっかくの案内板でしたが解読不能なため
我々3人、ここが雪頭ヶ岳かと思っていました。


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が、ここは展望台であり、雪でも鬼でもありませんでした。
でも振り返ってみるとここが一番の眺望ポイントでしたね。


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ズームで富士山頂。
離れて見える傘雲の下は突風が吹きすさんでいることでしょう。


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食後のひと岩登りで雪頭へ。


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今回のピーク地図では 1710m 地点になります。


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山頂標で記念撮影。


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八ヶ岳側も開けます。


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山ならではの深い青色を見上げて登ると山頂です。


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雪頭ヶ岳から20分位で鬼ヶ岳に到着です。


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富士山、南アルプス、八ヶ岳と周囲の眺望が開けます。


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鬼の角でKさんと記念撮影。


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鍵掛峠に向けての稜線歩きとなります。


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小さなアップダウンが続く岩の稜線です。


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最後のピークを越えると、峠に向けての急降下となります。


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鍵掛峠到着。
時間的には王岳も十分行けそうですが、
その時間を有効活用して温泉に入りましょう。

下山決定。


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お疲れ様でした。


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明け方とは一味違う原風景が広がっていました。


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ほんとは観光したいところですが次回のお楽しみに。


いずみの湯 で汗を長し、
渋滞にはまることもなく、無事帰宅。

旨い酒で反省しました。


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紅葉の高尾・陣馬(高尾駅~陣馬高原下)

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昨日は肉体労働でした。

んが、快晴が約束された休日、もちろん出動せねばなりません。

本当は丹沢に行きたかったんですが、帰りの紅葉渋滞を考えると
疲れたソロでの運転は辛いものが予想されます。

こんな時には
往復電車で座って眠れる、
いつもの高尾に行きましょう。


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夜明けの高尾駅下車。


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いつものとはいえ、全く同じではつまらないので
高尾山口ではなく、高尾駅から歩いて行くこととしました。
ソロなので、こんな急なルート変更も問題ありません。


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高尾駅北口を出ます。
6時半にならぬ頃ですが、もうバス並んでいます。
紅葉真っ只中の快晴の休日。
恐らくは今日は今年一番のピークの日であると思われます


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直進します。


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程なく甲州街道に出たら左折。


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あとは真っ直ぐ道なり相模湖方面に進みます。


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ガード下をくぐります。
まだ夜明けなのでとにかく寒い。
体感的にはマイナスです。


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上椚田橋(かみくぬぎだばし)を渡ります。
朝日を浴びて格好いいあれは高尾山なのかな?方向的に。
高尾山の山容ってわかりませんからね。


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落合交差点にでたら右に入ります。


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ここまで徒歩15分位で、
コンビニもあるので一号路を目指すならありなコースですね。


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民家の間を行きます。


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右に”ろくざん亭”があります。
こちらに下山して、軽くやるのもありですね。


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少し行くと、登山道の入口になります。


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もちろん誰もいません。


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15分位で金毘羅台にでます。


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ここの紅葉は最高潮でした。


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いい朝です。


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陽が登ってくると寒さも和らいできました。


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本日もお世話になります。


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関東平野、まったく霞みなく、
どこまでも見渡せました。


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癒されます。


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あまりゆっくりしていると、今日は激混み必至です。
行きましょう。


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しばらく来てないな、ビアマウント。


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紙製なので、降水ゼロパーセントの今日限定でどなたかが置いたのでしょう。
なごみます。


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で、山頂に到着です。


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まだケーブルカー動いてませんがかなりの人出です。
軽装でスニーカー姿の方が多いので明らかに紅葉狩りですね。

トイレだけ借りてここははなれましょう。


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もみじ台より。

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そして一丁平の展望台。


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富士山クッキリ。


そして城山。

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飲み物休憩だけでさっと行きます。


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朝飯もとってないので、
明王峠でおにぎりするか悩みましたが決めました。
清水茶屋でビールとワンカップとなめこ汁でおにぎりしよう、と。


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陣馬山山頂着。


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がーん、清水茶屋長蛇。


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原っぱも人だらけ。
トイレも長蛇。
悩みましたが並ぶより下りましょう。


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さいなら~。


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1時間に1本のバスが去ったばかりの12:40に下山完了しました。
急げば間に合いましたが、電車に乗る都合上、
汗だくのシャツを着替え、靴の泥を落としたく、舗装路はゆっくり歩きました。

もちろんバスの並びは先頭でした。
13:30のバスが来た時には、かるく50人超は後ろにおりました。

飲まず食わずで疲れたため、電車ではぐっすり。

帰宅して速攻入浴。
飢えた体で飯を喰らい、
ただひたすらにビールと酎ハイを流し込みました。
至福の休日です。

振り返ってみれば、こんな一日もイイもんです。


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