リアル・ジュラシックパーク
先日の研修会の帰り、仲間で一杯やった際、
同業の先輩に素敵な獣の写真を見せていただいた。
へー、こんなの撮れんですかぁ、
俺も見てみたいなぁ、
と感想を述べたところ、本日お誘いをいただきました。
仕事を終え、そのまま奥多摩へ。
夜を徹してのウォッチングの始まりです。

クルマも人ももちろんいません。
走り屋が沢山いるかと思えば、明け方まではその姿もなく・・・
幾度も通っている先輩はどこでどいつが出るかほぼ把握しており、
クルマの窓を全開にし、冷え込んだ山奥を徐行。
懐中電灯とクルマのライトで明かり一つない闇を照らし、
獣がいた瞬間に下りて追跡。
大体どんな趣味嗜好でも同じことをしている方がいらっしゃるものですが、
その姿もありませんでした。
穴熊、キツネ、テン、沢山の鹿や猿が見れました。
シャッターも沢山きりました。
が、私の腕では
闇夜で動く獣をまともに撮ることは全くできませんでした。



奥多摩から大菩薩ラインを通り、塩山へを繰り返します。

柳沢峠からの夜明けの瞬間の富士は残念ながらガスの中でした。

明けるとガスの中から素晴らしい秋景色。

やがて雲海に浮かんだ富士が姿を現しました。






本日も紅葉を満喫しました。

そしてパワースポットとして名高い小河内神社へ。
実は昨晩にもクルマで巡回しました。
先輩によるとここでは良く、ニホンカモシカが見られるのだそう。

ここは小河内ダム建設の際に、水没した十一祭神が祀られているそうです。

神社からの奥多摩湖。




月が青空にぽっかりと浮かんでました。
そして先輩おすすめのわらび餅の名店「はまやらわ」へ。


宿も併設しており、
機会があれば泊まってみたいとっても素敵なロケーションでした。





紅葉のドライブを満喫し昼過ぎには帰宅。
結局写っていたのは鹿だけでした。
動物の写真はとっても難しい。
風景や花のように
無駄打ちしてのまぐれ ではいいのは撮れません。
奥多摩・獣と紅葉の旅。
ありがとうございました。
同業の先輩に素敵な獣の写真を見せていただいた。
へー、こんなの撮れんですかぁ、
俺も見てみたいなぁ、
と感想を述べたところ、本日お誘いをいただきました。
仕事を終え、そのまま奥多摩へ。
夜を徹してのウォッチングの始まりです。

クルマも人ももちろんいません。
走り屋が沢山いるかと思えば、明け方まではその姿もなく・・・
幾度も通っている先輩はどこでどいつが出るかほぼ把握しており、
クルマの窓を全開にし、冷え込んだ山奥を徐行。
懐中電灯とクルマのライトで明かり一つない闇を照らし、
獣がいた瞬間に下りて追跡。
大体どんな趣味嗜好でも同じことをしている方がいらっしゃるものですが、
その姿もありませんでした。
穴熊、キツネ、テン、沢山の鹿や猿が見れました。
シャッターも沢山きりました。
が、私の腕では
闇夜で動く獣をまともに撮ることは全くできませんでした。



奥多摩から大菩薩ラインを通り、塩山へを繰り返します。

柳沢峠からの夜明けの瞬間の富士は残念ながらガスの中でした。

明けるとガスの中から素晴らしい秋景色。

やがて雲海に浮かんだ富士が姿を現しました。






本日も紅葉を満喫しました。

そしてパワースポットとして名高い小河内神社へ。
実は昨晩にもクルマで巡回しました。
先輩によるとここでは良く、ニホンカモシカが見られるのだそう。

ここは小河内ダム建設の際に、水没した十一祭神が祀られているそうです。

神社からの奥多摩湖。




月が青空にぽっかりと浮かんでました。
そして先輩おすすめのわらび餅の名店「はまやらわ」へ。


宿も併設しており、
機会があれば泊まってみたいとっても素敵なロケーションでした。





紅葉のドライブを満喫し昼過ぎには帰宅。
結局写っていたのは鹿だけでした。
動物の写真はとっても難しい。
風景や花のように
無駄打ちしてのまぐれ ではいいのは撮れません。
奥多摩・獣と紅葉の旅。
ありがとうございました。
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