大人の楽しい工作~フレットレスギター・その3
本日はたっぷり作業に励めます。

塗ったエポキシパテ、硬化しました。
パッケージに黄土色とありました。
硬化するとその色に変わるのかと思いましたが
変わらず陶芸に使うような土(粘土)色でした。
どちらにせよ指板本来の色とは大きく異なるので仕方ありません。
その点は百均なのでと言い聞かせました。

入念にヤスリをかけました。
見た目は?ですが、手触りはとってもスベスベ。
納得の行く出来です。
となると人間さらなる欲がでます。

家具に塗るマホガニー調のクリア塗料が手元にあったので塗ってみました。
少しは良くなりました。
すると更に欲が増します。
一層のことこげ茶で着色してはいかがなものか、と。

スプレー缶を買いに百均に走りました。
いくらも使わないので量的には十分です。
一気に吹きました。
いい感じの色具合です。
そして乾きました。
見た目も今一でしたが、肝心なあのスベスベの手触りが失われました。

根気よく再々ファイリング。
過去工作の経験からも何事もあせらずやることが満足の秘訣です。
あの手触りが戻りましたので、指板はこれにて完了とします。
続きましてコントロールつまみ部分の補修にうつります。

とっても可哀想なボディのへこみの補修です。

へこみ部の塗装を剥離。

背面パネルを開け、ポッド類を外し、
余っていたエポキシパテを傷に盛り込み乾燥するまで別作業をします。
ここでうれしい収穫がありました。
前回チェックし、
購入検討項目にあったポッド類とピックアップに陽が差しました。
ポッドの空回りは表側ナットの緩み、
ピックアップはハンダ手直しで改善しそうな感じです。

ついでにヘッド裏の磨きをしました。

見違えるようにキレイになりました。

ピックアップが生き返ったので
手元にあったエスカッションの交換のみで行けそうです。
取り外してピックアップ背面まで入念に清掃をします。

ただ取り換えるだけではつまらないので、
エスカッションも着色してしまいます。

樹脂への塗装なので、紙やすりをかけ
シルバースプレーを吹きます。

色々しているうちに、エポキシが硬化しました。
入念に紙ヤスリをかけ、平らに仕上げます。

そしてまたまたシルバー色を噴射。
次回はヘッドを仕上げてネックをジョイント。
色々ありますが、大人の工作は楽しいです。
(続く)

塗ったエポキシパテ、硬化しました。
パッケージに黄土色とありました。
硬化するとその色に変わるのかと思いましたが
変わらず陶芸に使うような土(粘土)色でした。
どちらにせよ指板本来の色とは大きく異なるので仕方ありません。
その点は百均なのでと言い聞かせました。

入念にヤスリをかけました。
見た目は?ですが、手触りはとってもスベスベ。
納得の行く出来です。
となると人間さらなる欲がでます。

家具に塗るマホガニー調のクリア塗料が手元にあったので塗ってみました。
少しは良くなりました。
すると更に欲が増します。
一層のことこげ茶で着色してはいかがなものか、と。

スプレー缶を買いに百均に走りました。
いくらも使わないので量的には十分です。
一気に吹きました。
いい感じの色具合です。
そして乾きました。
見た目も今一でしたが、肝心なあのスベスベの手触りが失われました。

根気よく再々ファイリング。
過去工作の経験からも何事もあせらずやることが満足の秘訣です。
あの手触りが戻りましたので、指板はこれにて完了とします。
続きましてコントロールつまみ部分の補修にうつります。

とっても可哀想なボディのへこみの補修です。

へこみ部の塗装を剥離。

背面パネルを開け、ポッド類を外し、
余っていたエポキシパテを傷に盛り込み乾燥するまで別作業をします。
ここでうれしい収穫がありました。
前回チェックし、
購入検討項目にあったポッド類とピックアップに陽が差しました。
ポッドの空回りは表側ナットの緩み、
ピックアップはハンダ手直しで改善しそうな感じです。

ついでにヘッド裏の磨きをしました。

見違えるようにキレイになりました。

ピックアップが生き返ったので
手元にあったエスカッションの交換のみで行けそうです。
取り外してピックアップ背面まで入念に清掃をします。

ただ取り換えるだけではつまらないので、
エスカッションも着色してしまいます。

樹脂への塗装なので、紙やすりをかけ
シルバースプレーを吹きます。

色々しているうちに、エポキシが硬化しました。
入念に紙ヤスリをかけ、平らに仕上げます。

そしてまたまたシルバー色を噴射。
次回はヘッドを仕上げてネックをジョイント。
色々ありますが、大人の工作は楽しいです。
(続く)
スポンサーサイト
この記事へのコメント: