富士山
先週は確かに拒絶されましたよ。
ニッポン一の頂に。
だけどもだけど
その時にまた約束したんですよ、来週も来るよ、と。
今週も天気予報とにらめっこでした。
週明け早々から今週末はスグれない予報。
安心しましたネ。
期待させられて裏切られるより、
悪いということはそれ以上落ちないと
自身に言い聞かせて。
するとどうでしょう、金曜から好転の兆し。
それでも高は括らず行きました。
先週ドライブした5名のうちの3名で。
到着朝4時の5合目富士宮口駐車場には
かろうじて1台の空き。
もう上の小屋は閉まっているというのに
予想外の登山者数のようです。
駐車場で暗闇の中、カップ麺でゆっくり朝食。
ご来光目当てなわけでもないので、
高度順応させて日の出間際に出発。

闇の中でも御殿場の夜景が見えただけあって
最高の天気を予想させる夜明け。

テンションがあがりますが、息もあがるので
あせらず急がず牛歩で前進。

3時間で登っちゃう級の方々にパスされますが
立ち止まりながら呼吸を整えて。

富士から見える愛鷹山の存在感。
六合目、七合目をゆったり通過。

八合目鳥居。
浅間大社の境内に突入。

九合目、萬年雪山荘から望む富士宮口山頂。

九合目鳥居。

まだまだ下界クッキリ。

一部雪渓。
ショートスキーで踏んでいる方がいました。

九合五勺、胸突山荘前。
こまめに休止。

思案の末
フラットなブル道利用で目指すは剣が峰。

観測所と剣が峰が目前に。

富士宮口山頂からの剣が峰。

富士宮口山頂のお鉢絶景。

日本最高地点剣が峰は撮影待ちの行列。
順番待って記念撮影。

水たまりではなくコノシロ池。
枯れる寸前の時期なのでしょうか。

「御殿場口の誇る最大の特色は、下山道「砂
はしり」です。箱根山・駿河湾を見おろしな
がら一歩3メートル余りで下る下山道は他の
口では味わえない醍醐味が満喫できます。」
・・・とあり期待大。

御殿場口の山頂風景。

すいてます。
すれ違いに戸惑うこともなく、マイペースで下山。
いいルートでした。

宝永山目指して砂地を下ります。

ここから宝永山火口経由で富士宮口へ。
この分岐を間違えて御殿場ルートをいっちゃうと
あの砂道を登り返さなくちゃなりません。

宝永山火口の風景。
なかなかの迫力です。
一度来たかったんですよネ。

宝永山火口底。
ベンチがあって、ここだけ単独なら割と気軽に来れる
ようで、スニーカーの数グループがくつろいでました。

火口から登り、富士宮口五合目駐車場へ。
最高の天気に恵まれ、
本当に楽しい山行でした。
雪が降ってスペシャリストの山になる前に
また来れたらいいなぁ。
□ ホクリツ電機 web shop

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ニッポン一の頂に。
だけどもだけど
その時にまた約束したんですよ、来週も来るよ、と。
今週も天気予報とにらめっこでした。
週明け早々から今週末はスグれない予報。
安心しましたネ。
期待させられて裏切られるより、
悪いということはそれ以上落ちないと
自身に言い聞かせて。
するとどうでしょう、金曜から好転の兆し。
それでも高は括らず行きました。
先週ドライブした5名のうちの3名で。
到着朝4時の5合目富士宮口駐車場には
かろうじて1台の空き。
もう上の小屋は閉まっているというのに
予想外の登山者数のようです。
駐車場で暗闇の中、カップ麺でゆっくり朝食。
ご来光目当てなわけでもないので、
高度順応させて日の出間際に出発。

闇の中でも御殿場の夜景が見えただけあって
最高の天気を予想させる夜明け。

テンションがあがりますが、息もあがるので
あせらず急がず牛歩で前進。

3時間で登っちゃう級の方々にパスされますが
立ち止まりながら呼吸を整えて。

富士から見える愛鷹山の存在感。
六合目、七合目をゆったり通過。

八合目鳥居。
浅間大社の境内に突入。

九合目、萬年雪山荘から望む富士宮口山頂。

九合目鳥居。

まだまだ下界クッキリ。

一部雪渓。
ショートスキーで踏んでいる方がいました。

九合五勺、胸突山荘前。
こまめに休止。

思案の末
フラットなブル道利用で目指すは剣が峰。

観測所と剣が峰が目前に。

富士宮口山頂からの剣が峰。

富士宮口山頂のお鉢絶景。

日本最高地点剣が峰は撮影待ちの行列。
順番待って記念撮影。

水たまりではなくコノシロ池。
枯れる寸前の時期なのでしょうか。

「御殿場口の誇る最大の特色は、下山道「砂
はしり」です。箱根山・駿河湾を見おろしな
がら一歩3メートル余りで下る下山道は他の
口では味わえない醍醐味が満喫できます。」
・・・とあり期待大。

御殿場口の山頂風景。

すいてます。
すれ違いに戸惑うこともなく、マイペースで下山。
いいルートでした。

宝永山目指して砂地を下ります。

ここから宝永山火口経由で富士宮口へ。
この分岐を間違えて御殿場ルートをいっちゃうと
あの砂道を登り返さなくちゃなりません。

宝永山火口の風景。
なかなかの迫力です。
一度来たかったんですよネ。

宝永山火口底。
ベンチがあって、ここだけ単独なら割と気軽に来れる
ようで、スニーカーの数グループがくつろいでました。

火口から登り、富士宮口五合目駐車場へ。
最高の天気に恵まれ、
本当に楽しい山行でした。
雪が降ってスペシャリストの山になる前に
また来れたらいいなぁ。
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