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いつもの高尾~陣馬

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良く飽きないね、と言われたりもします。
はい、季節が変われば気分も変わる。
飽きません。



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高尾山口下車。
皆さん急いでますが、
ホームでゆっくり朝飯を食し、身支度を整えます。


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誰もいなくなってから
ゆっくりトイレに入って最後に改札を出ます。


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今日もソロ高尾なので、なるべく大休止はせずに
陣馬山頂、清水茶屋でビールを目的と決め、出発します。


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駅脇にありがたき靴洗い場。
でも登山者数世界一の山です。
この時間を除き、決して使えることはないでしょう。


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世界一なので
地図もしょっちゅうアップデートされます。


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おー、こんなとこに サロモン ショップ。
世界一なので宣伝効果はバツグンでしょう。


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いつも高尾側から登ります。
高尾側に下山しようとすると、人が多くて登山道で渋滞するからです。
なので、ビアマウントでビール飲み飲みの時位に限られます。


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晴れた日には稲荷山コースに決まりです。
夏以外の晴天の日には絶対オススメです。


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稲荷山展望台。
スカイツリーくっきり。


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で、山頂。


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まだ夏富士ですね。
ルーティーンであるトイレをお借りし、出発します。


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これだけ人が多い高尾山でも、
いわゆる奥高尾に入ると道を覆いつくすような所もあり。


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一丁平展望台。


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城山。


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おにぎり一個を口に入れます。


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毎度。


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陣馬まで我慢我慢。


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小仏峠。


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毎度。


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見上げる
雲の白と濃い青空のコントラストが素敵。


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明王峠通過。


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陣馬到着。


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青空に映えてるね。


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今日はソロでも迷惑そうでないので清水茶屋にて大休憩。
乾い身体にビールがすーっと浸透。
ゆっくりと昼食を摂ります。


混んできたら一気に下山。


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早かったので藤野に下りようかと思いましたが
飲んでしまったので高原下バス停へ。


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バスで寝て、JRで寝て。
考えることが多すぎてもやもやした頭がスッキリしました。


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笠取山(テント泊)

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ぶりの、というか2回目になるテント泊。
初心者のようなモンです。

重荷を背負ってのアクセスが良く、
キャンプ場とは違ってちゃんと山奥の雰囲気、
テント場が平ら、豊富で近い水場、
そして何といっても清潔なトイレ。

全ての条件が揃った笠取山に決定です。



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おじさん3人、
普段の山とは全く違う重量のザックを背負って出発。


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朝8時、
日帰り専門の我々にとっては昼のような時刻です。


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最短登山口になる作場平はクルマ以外でのアクセスができないため
この時間でも何とか駐車できます。
満車ではありますが。


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最近山ではいつも天気が悪かったので
今日の爽快さは格別です。


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熊のイラストは色々ありますが、ここはかわいい系。


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序盤はいい苔っぷり。


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相変わらず断トツの整備っぷり。


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沢沿いの道をゆるゆると行きます。


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木漏れ日最高。


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水源の森なので水がとってもキレイ。


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悪名高いですがキレイなトリカブト。


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笠取林道に合流するとあと一登り。


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到着。

受付をし、早かったので3張独立した高台へ案内されました。
隣に他人は来ず、トイレに近く、テーブルもある最高のスペース。
ラッキーです。


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冷えたビールを購入し、まずは朝買ったコンビニ飯で一杯。


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で、根が張らないうちに寝床を張ります。


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小屋裏の水場で忘れずしっかり給水。


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せっかくなのでおいしい水でドリップコーヒー。


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まだ昼前なので軽く散歩をします。


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登行中は山頂に登ろうかどうしようかと思ってましたが
この陽気は外飲み一択、散歩だけにします。


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分水嶺。
ここから三方に水が注ぎます。
こちらは多摩川。


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そして荒川。


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後ろに笠取山が見えて富士川。


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眩しい青空に感謝です。


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喉、乾いた。


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飲んでいると自ずと声がでかくなってきたので
もっと大きな声のする小屋番さんたちの方へ移動します。


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ビール、缶チューハイを幾度か売っていただき
小屋前ベンチでいい時間を過ごしました。


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寝床前に移動して再びはじめます。
食糧はこの他にもまだまだあります。


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昼から飲んで、暗くなれば就寝。
ある意味、、優雅な休日です。

夜中テント周りで足音が。
ヘッデンの灯りもないので人ではない。

鹿でした。



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明けて早朝。
山頂でご来光、と思っておりましたがあたりは霧の中。


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それでも静かでいい雰囲気の朝です。


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ハヤシメシ等々での朝ごはん。
山で食せば、いとうまし。


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せっかくなので登りましょう。


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荷物はテントの中なので、軽々楽々です。


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急斜面を一登り。


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しばし休憩。



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分水嶺を越えて、テント場へ戻ります。


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撤収。


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お疲れさんでした。


大菩薩の湯を目指してレッツゴー。

いい朝風呂でした。


一年に一度位は行きましょう、山テント。


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大菩薩(曇天)

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個人的にですが、色々色の怒涛の8月が過ぎ、
ようやく通常モードの生活に戻りました。

行きましょう、山へ。
疲れがどっぷりなので、楽で眺望のある、山へ。


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上日川峠から登る大菩薩。
とっても楽々なルートです。


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歩き出しの7時頃には駐車場は満車で、
路肩まで駐車の列がのびておりました。


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今日は富士山を見ながら
おにぎりが食べたい、ただそれだけです。


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酷暑の東京都は異なり、高原の風は爽快です。


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見上げると青空。


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福ちゃん荘。


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ここからちゃっと登ります。


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ダメだ、夏空。


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あっという間に雲が上昇してきます。
今日は山頂は要らねえな。


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本来はハイライトになる稜線歩き。


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雷岩付近。


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あーあ、の真っ白。


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これを風情として味わうには身体が疲れすぎてます。
吹っ飛ぶような景色が欲しかった。


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のぞく陽に、わずかな望みをかける。


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風も強いので、鞍部にある避難小屋をお借りしておにぎり。
あまりおいしくないシチュエーションです。


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ほんとはドーンと富士山が。


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大菩薩峠着。


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介山荘。


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それでも百名山なので
人はどんどん上がってきます。


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いつもなら名残惜しい稜線景色ですが
白いので、ちゃっと下りて温泉行きましょう!


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下りてくると晴れ間が。
でも振り返る山頂方面はガスの中。


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終了。


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11時過ぎに大菩薩の湯に到着。
さすがにこの時間、空いてます。
ゆったり浸かれて快適でした。


さぁ、帰って飲みましょう。


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