扇山(猿橋駅ピストン)
週末ごとにさえない天候。
足元がかなり悪そうで、眺望も望めないので
予定していた 鬼が岳~王岳 はやむなく変更。
降りはしないようなので、贅沢は言えません。
昨日台風が去ったので、大月近辺の山歩きで決行。
私は一度行ったことがある、扇山~百蔵山 の縦走で決定。

猿橋駅に駐車し、一駅移動。
鳥沢駅より歩き、扇山~百蔵山へと縦走し、駐車位置まで戻る予定とします。

出発。

以前に一度来た際も登山口まで非常にわかりにくく、
非常に遠かった印象。

かかし(?)とくまもんとトトロ。
前回もここ通ったな。
ということは、また遠回りか?

ここまでは一応間違いではない。

大きな間違いに気付いた時には既に遅。
上地図の”山谷”を巻かずに直進すべきでした。
巻き巻き下り下りでよく歩きました。

犬目宿という宿場に出てしまった。
上野原市だ。
このまま直進すれば相模湖行って酒が飲めるじゃない、
などど思いましたが車まで戻らねばなりませんので却下。

さぁ、時間がかかりましたがここから扇山目指しましょう。

アプローチは違いましたが、しっかり扇山への登山路となりました。

道標ばっちり。

今日も幻想的な山歩きになりました。

そして今日もどなたにも会いません。

山頂直下の分岐には鳥沢駅90分とあり。
距離にして倍は来ちまったかな。

昨日までの台風で栗が落ちまくりの登山道。

滑って転んだらイガイガが絶対刺さる危険な登山道でした。

ある意味、取り放題ではあります。
旨そうですね。

艶々テカテカで、駅前で良く煎られている天津甘栗サイズです。
でも食えるという確信はないのでスルーしました。

ようやくの山頂です。

遠かった。

富士山を見る山なのですが、ますますの幻想的雰囲気。
それでも腹はしっかり減ったのでオニギリタイムしました。
山頂でコーヒーを飲んでいた山ガールに”どちらからです?”と問われました。
”迷って外れてかなり歩いて犬目から”。
随分遠回りで、と笑われ、労われました。

登山中に1回コケ、山頂標の手前でもう1度コケ、
泥んこケツ痛おじさんになってしまいました。
百蔵山に行っても真っ白なはずです。
十分なので、出発点(鳥沢駅)に向かって下山しましょう。





迷わず下って、梨の木平バス停。
ここから入るのが最短なのです。
バス便は希少で、乗ることはまず不可能です。

そして大月カントリークラブを越えるように巻きます。

民家が見えたらひたすら直進。

で、難なく駅に向かえます。

そして再びの猿橋に向け電車に乗車。

せっかくなので、猿橋の駐車場から少し歩いて 猿橋 を見学。
見どころはちょっとだけなので、
こういったついでの時に立ち寄るのが正解な観光地です。
運動十分、さぁ、帰って飲みましょう!




足元がかなり悪そうで、眺望も望めないので
予定していた 鬼が岳~王岳 はやむなく変更。
降りはしないようなので、贅沢は言えません。
昨日台風が去ったので、大月近辺の山歩きで決行。
私は一度行ったことがある、扇山~百蔵山 の縦走で決定。

猿橋駅に駐車し、一駅移動。
鳥沢駅より歩き、扇山~百蔵山へと縦走し、駐車位置まで戻る予定とします。

出発。

以前に一度来た際も登山口まで非常にわかりにくく、
非常に遠かった印象。

かかし(?)とくまもんとトトロ。
前回もここ通ったな。
ということは、また遠回りか?

ここまでは一応間違いではない。

大きな間違いに気付いた時には既に遅。
上地図の”山谷”を巻かずに直進すべきでした。
巻き巻き下り下りでよく歩きました。

犬目宿という宿場に出てしまった。
上野原市だ。
このまま直進すれば相模湖行って酒が飲めるじゃない、
などど思いましたが車まで戻らねばなりませんので却下。

さぁ、時間がかかりましたがここから扇山目指しましょう。

アプローチは違いましたが、しっかり扇山への登山路となりました。

道標ばっちり。

今日も幻想的な山歩きになりました。

そして今日もどなたにも会いません。

山頂直下の分岐には鳥沢駅90分とあり。
距離にして倍は来ちまったかな。

昨日までの台風で栗が落ちまくりの登山道。

滑って転んだらイガイガが絶対刺さる危険な登山道でした。

ある意味、取り放題ではあります。
旨そうですね。

艶々テカテカで、駅前で良く煎られている天津甘栗サイズです。
でも食えるという確信はないのでスルーしました。

ようやくの山頂です。

遠かった。

富士山を見る山なのですが、ますますの幻想的雰囲気。
それでも腹はしっかり減ったのでオニギリタイムしました。
山頂でコーヒーを飲んでいた山ガールに”どちらからです?”と問われました。
”迷って外れてかなり歩いて犬目から”。
随分遠回りで、と笑われ、労われました。

登山中に1回コケ、山頂標の手前でもう1度コケ、
泥んこケツ痛おじさんになってしまいました。
百蔵山に行っても真っ白なはずです。
十分なので、出発点(鳥沢駅)に向かって下山しましょう。





迷わず下って、梨の木平バス停。
ここから入るのが最短なのです。
バス便は希少で、乗ることはまず不可能です。

そして大月カントリークラブを越えるように巻きます。

民家が見えたらひたすら直進。

で、難なく駅に向かえます。

そして再びの猿橋に向け電車に乗車。

せっかくなので、猿橋の駐車場から少し歩いて 猿橋 を見学。
見どころはちょっとだけなので、
こういったついでの時に立ち寄るのが正解な観光地です。
運動十分、さぁ、帰って飲みましょう!



