久しぶりの丹沢塔の岳

高尾と丹沢は一番通った山域ですが、
こんなご時世なんで最近全く行けてませんでした。

6:30 夜明けの菩提峠に駐車。

チョー久しぶりの丹沢、しかも快晴。
どうしたってテンション上がります。

さぁ、訛った身体に鞭打ちましょう!

相模湾方面よりご来光。

ほどなく二ノ塔。

日の出の瞬間はあっという間で、すぐに朝がやってきます。

視界が開けると、相模湾に浮かぶ江の島が見えます。

そして、もちろん富士山も。

晴れた表尾根ならではの富士見道中です。

最高です。

お隣の大山。

久しぶりのメジャーな山です。

ひたすら登って三ノ塔。

ミニミニ塔の岳的雰囲気。

ここからバリエーションに富んだ登山道になります。

次に通過する烏尾山は遥か眼下。
萎えそうになります。

丹沢のメジャールートはいつ来ても整備ばっちり。

高度感ある鎖場など、
慎重に下って烏尾山。

烏尾山に到着。

気温急上昇、

疲れも吹っ飛ぶ青空ですな。

想定外の暑さで、復路には持参した水が尽きそうですが
営業小屋があるので安心です。

行者ヶ岳までは割合歩きやすい道です。

愛鷹山塊と富士山。

行者ヶ岳に到着。

ここからが鎖場の核心部になります。

結構高度感ありますが、足の置き場もしっかりしています。
私にとっては疲れた体で通過する
この後の切れた痩せ尾根の方が恐怖でした。

昼寝したくなるような麗らかな陽気。

登って新大日に到着。

最初に来た時には壊れてなかったような気が。

新大日から先は急登もなくなります。

木ノ又小屋着。

宿泊も可能な営業小屋。

コーヒーが評判なので一度飲みたいのですが
塔の岳まではあとわずかなので休むタイミングになりません。

変わらず快晴。

木道と小さなアップダウンを繰り返して進みます。

左に相模湾。

尊仏山荘が近づいてきます。

到着。

暖かで、いー天気。

尊仏様越の富士山が神々しい。

おにぎりとカップ麺、ドリップコーヒーでランチタイム。
毎度のことですが、山頂メシの旨さは街中で食すのとは比較になりません。

コロナ禍を感じさせない人出。
マスク姿はほぼほぼありません。

名残惜しくはありますが、来た6キロちょいの道のりを戻りましょう。

雲一つない快晴でしたが、
気温急上昇のため富士山が霞んできました。

運動するには、短パン、Tシャツで十分な陽気です。
この行程のピストンは、復路も同じくアップダウンの繰り返しになるので足にきました。

2月のつもりで持参した飲み物が途中で尽き、
足がつりかけ、久々にアミノ酸を補給しました。
営業小屋で入手できたのに水を購入しなかったこと、
今日の反省材料です。

いつものことですが
夜明けの頃にはガラガラでしたが、戻った際には満車で
路肩にもクルマが溢れておりました。
車で往復して外で運動。
問題ありません。





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