鷹ノ巣山・秋(浅間尾根)

夏に行って以来の再訪です。

峰谷橋手前の公衆便所を左折し、奥集落まで一本道を行きます。

ようよう白くなりゆく奥多摩湖越の御前山。

6時、3台の駐車スペースに一番乗り。
停められない場合や、少しでも登山口に近づきたい(数分ですが)方は
さらに登った路肩に駐車が可能ではあります。

出発。

色づきイイネ。

三頭山かな。

御前山かな。

登山道に入ります。

お決まりの日の出。

秋の静かな散歩道は大好物です。

1000m位のところは盛りのようです。

快晴でこの上ない予感。

静かだ。

収穫後の原木栽培地。
比較対象する知識がありませんが、ちょー広大な栽培地面積です。

んあー旨そうだ。
ここまでがおよその中間地点かな。

こちらは収穫前の椎茸。
これだけ広いと、コロナのせいにした盗賊に注意しないと。

巻き巻きに巻いて、どーんと登り返しがないのがこのルートのラクなところ。

鉄分が多そうな水場に着くと、避難小屋はすぐそこ。

避難小屋着。

天気がいいので、早く山頂で富士山見ながら休もうと休憩はスルー。

山頂までは30分の石尾根歩き。

南アもばっちりの好展望。

はぁはぁしますが、爽快な尾根歩きです。

山頂。

街じゃ見られない深い青色の空。

ゆっくり座って富士見のランチ。
今日も贅沢な時間が過ごせました。

相変わらず閉鎖中の稲村尾根側からの画。
急坂上がってきて突然開けて見えてくる、この光景がたまらんのです。

恒例の富士山頂アップ。
今日はモヤもかかってないので、剣が峰までばっちり写りました。

とっても名残惜しいですが下山しましょう。
奥多摩の秋景色の中をゆったり下ります。






定番の稲村尾根が閉まっているせいか、
次々と上がってくる登山者とすれ違いました。

奥集落までは車以外では来れないので、
予想通り、路肩駐車のクルマであふれてました。
もう穴場とはいえないかも知れません。





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