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ホントは眺望の蓼科山

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疲れもたまっているし、熱中症も怖いので最短で登頂します。


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七合目、一の鳥居登山口駐車場。


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山頂へのコースタイムは2時間ちょい。
ゆっくり行きましょう。


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下りてくる頃には間違いなく満車になっていることでしょう。


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久しぶりの山の空気、たまらんです。


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天狗の露地。
ちょっと覗くがガスで眺望はなし。


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ガラガラ、ゴロゴロ、これが蓼科山。


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北八的なシラビソと苔、これも蓼科山。


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シナノオトギリソウ。


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結構急です。


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将軍平着。


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蓼科山荘越しに山頂。


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何ていうんだろう?
この葉っぱの表面から針が無数に生えてるやつ。


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鎖場。


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花には遅い季節ですね。


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蓼科山頂。


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肩に建つ山頂ヒュッテ。


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そして山頂。


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眺望が魅力の山なはずですが白くて見えず。
決して天気が悪いわけではなく、夏空なんです。


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記念撮影して山頂をうろうろ。


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溶岩ゴロゴロ。
歩くのに四苦八苦。個人的にすごーく苦手です。


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最近お決まりのノンアルと柿の種。
せっかくのランチタイムがアブの大群で台無し。
トンボが来ると一瞬姿を消すが、いなくなるとアブの巣窟。
頑張れ!トンボ。


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時々のぞく青空。
まだまだ秋は遠い感じかな。


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向う岸にお隣の百名山 霧ケ峰。
見えたのはこれだけでした。


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足元がゴロゴロな山は苦手です。
コースタイムも短く、
一般的にはちょー簡単なコースとされていますが
私にとっては十分な運動になりました。


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なかなかの便利モノ

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使えそうなモンキーレンチを入手しました。

ラチェットの17ミリが柄の末端に付いており
中間に10ミリと13ミリの穴が開いてます。
どれも我々が良く使うサイズです。

幾度もパッケージの説明を見たりして、しばらく悩みました。
ラチェットの部分、片側にしか回らないけどどうやるんだ? と。

自分の愚かさに笑みがこぼれました。
ただ単に裏返せば良いのですね。


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上記のような空調架台の組み立てならこれだけでいけそうです。

そのようなケース、ほぼ新設はないため、
錆びて腐食しきった旧架台の解体には
通常のレンチのセットが必携だとは思いますが・・・

八ヶ岳(硫黄岳)

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とっても長~い梅雨もようやく明け、
久しぶりの晴天が約束された山に行ってきました。

まだ歩き始めて初期の頃、
初めての小屋泊りで周遊した際に通過して以来の硫黄岳です。

今回は桜平からの山行。
硫黄岳のみを目指す最短ルートで、
初級者むけ日帰りの八ヶ岳としてガイドブックなどでもよく紹介されています。


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桜平駐車場は、上中下の3段あり、
最短の上段は駐車わずか20台、
メインになる中段は60台、
70台駐車できる下段に停めた場合には往復で2時間以上の歩きが加算となります。

下段を越えて上がって行くと、路肩駐車の数が増え、嫌な予兆がありましたが
何とか滑り込みで中段最後の一台のスペースに駐車。

ついてました。


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まずは夏沢鉱泉を目指して歩きだします。


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北八ヶ岳の登山口でもあるだけあって
もののけな雰囲気の森を行きます。


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ヤマレコなどによると
硫黄岳とともに北ヤツの天狗を周遊する方も多いようです。


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気持ちの良い登山道です。


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夏沢鉱泉通過。


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高所で温泉のある小屋として有名ですね。


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森に射し込む朝陽、最高ですね。


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ブナとシラビソの豊かな森です。


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オーレン小屋着。


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歴史ある有名な小屋ですね。


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ここからグッと高度を上げていきます。


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木々の間から両天狗と蓼科山。


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稜線までモウスグ。


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赤岩の頭。


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赤岩の頭より硫黄岳山頂。


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向かいの赤岳をズームアップ。
たいへんな人出ですね。
9年前に泊まった頂上小屋が見えます。


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富士山とも、浅間山とも、磐梯山とも
ちょっと違った火山の風景。


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キバナシャクナゲ、好きです。


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本日の最高到達点、硫黄岳 2760m。


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横岳、赤岳、権現岳、阿弥陀岳。
青空の下、眺望バツグン。


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腹減りましたが、


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どんどん人が上がってくるので、まずは記念撮影。


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このクソ暑い夏なのにさすがは八ヶ岳、
上着が欲しい位の爽やかな風が流れています。


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キンキンに冷えた炭酸を持参。
下界では不味いノンアルですが山ではとっても美味。

ゆったりランチしたら下山。


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迫力の爆裂をバックに下山。


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ケルン越しの西天狗、東天狗。


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えらく崩落した箇所がありました。


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夏沢峠。


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モモンガが棲みついていることで有名な 山びこ荘。


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そしてオーレン小屋からは登りと同じ道。


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夏空ですから、午後には雲が沸いてきます。


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疲れた身体に優しいとても良い山でした。


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ところがさすがは八ヶ岳。
駐車場に着くと吸血アブに包囲されました。


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危険なので、着替えは町に下りてからということで
サッと乗り込み、直ちに発車。

正午過ぎには現地を発ったのですが
中央道はそこらじゅうで事故。

ティータイムに着いちゃうんじゃねぇ?
なんて心配しましたが、ちゃーんと飲酒タイムの到着となりました。




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