結局・・・笠取山

本日は日帰り圏内、東京を除き天気は雨模様。
まだ雲取バージンなYクンとの山行。
私「天気悪くても混むからね、雲取は。余裕もって三時に入谷出発ね」
Yクン「承知しました」
圏央道日の出IC経由で青梅街道。
難なく5時に駐車場に駐車場に到着。

ガーン、定番の丹波山村村営駐車場は超満車。
見渡すと来てるナンバーが凄い。
本州の遠方はもとより、室蘭とかの道内、愛媛とかの四国、熊本とかの九州。
どういうこと。
きけば3時の時点で8割の入りとか。
ということは3時には到着する必要があるわけ?
もう来れないね、このルートは。
Yクンには残念でありますが、お隣の御前山か笠取山で、と打診。

約1時間走り、笠取山登山口、作場平に到着。

ここもいい山です、
気を取り直して行きましょ。

紅葉の頃には必ず来ようと思ってました。

なので、年内、あと一回は来るでしょう。

雲取の喧騒とはかけ離れて静かですね。

以前にも書きましたが、登山道の整備っぷりがバツグンなので
難なく自然の中を歩けます。

お決まりの
丘の上にある小さな分水嶺。

富士川。

荒川、そして多摩川。

ガスガスで先の見えない急な山頂を目指します。

真っ白。
しかも風が強くてキケンなのでタッチ&ゴーで下ります。

雨は一時パラリでしたが
寒いので久しぶりにカッパを羽織りました。

水干を目指して歩きます。

水干。
東京湾まで138km。

群生してました。アヤメ?

食後には
先日土産でいただいたあまなつゼリーとYクンが煎れてくれたコーヒー。

先程登った笠取山の姿がガスの谷間からぽわっと。

まだありました、放置された重機。

何だったのかとっても気になりますが今回もわからず。

ここでは必ず遭遇する鹿。
カメラ目線でした。

小屋前のバイオトイレをお借りします。

前回と異なり、清潔でした。

ナルホド、不届き者のせいで機能してなかったんですね。
感謝してルールに従いましょう。

トイレを出ると水を飲みに来た鹿の群れ。
静かに観察していると10頭超で来てました。

下山は本来登りに推奨されている緩斜面ルートで行きます。

ここの沢は崩壊箇所やいかにも人工的なコンクリート補修箇所
などが一切目立たず、とっても素敵です。

下山完了。




帰宅があまりにも早すぎたので長時間にわたる反省でした。
記憶、若干とびました。
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