蛭ヶ岳・・・白かった

本日は恐らくお日柄もよろしいハズ。
なので、丹沢最高峰の蛭ヶ岳へ向け、レッツゴー!

黍殻山登山口駐車スペース 5:30。
前回同様、第二ゲートは開いていないので
ここ4台と少し奥の3台分がクルマ置き場となります。

ロガーは5:35より動作してますが、
歩き出しは6:00。

累計登り1500m超の長めの山行になります。

第二ゲート。
ここを車で突破できれば1時間強の短縮が見込まれるんですが。

まずは分岐点の八丁坂の頭を目指して歩みます。

気持ちいい季節になりましたね。

ここの作業用モノレールは総延長距離がとっても長いです。

八丁坂の頭 1343m。

焼山から続く東海自然歩道に入ります。

ん?何で?幻想的。
便利な言葉ですが、最近は負け惜しみにしか聞こえません。

うわぉ、昨日には雪まで降ったようで。

東海自然歩道最高地点 1433m。

ホントは富士山と主脈が高展望なハズの姫次着。

正確には 1410m の地点。

ベンチも雪を被ってるんで、
行動食で小休止して進めましょう。
ここからはがっかりするほど高度を落とします。

幻想的に似つかわしい倒木。

原小屋平 1320m。

地蔵平 1320m。

木の間から蛭。
まだまだ遠くてとってもデカイ。
そしてちょっと白いゾ。

階段地獄序章。
このビミョーな段差が地味に効いて来るんです。

あと 1.7km。
平地であればたったの 1.7km ですがね。

ここの木段から振り返ると高度感あって絶景。
あと少し、頑張りましょ。

よっしゃ、あと 0.4km。

進むが何故に、あと 0.4km。

更に登ってみても、あと 0.4km。

ようやく残0.4km を脱出して、あと 0.2km。

山荘、見えた。

到着っ。

主脈檜洞方面、ホワイティ。

山荘方面も同じく。

飯食って待つが、ガスが去る気配なし。

目的は達成したんで、下山しましょ。

振り返る蛭は相変わらずデカかった。

空は変わらず、白く厚いガスが行ったりきたり。

見える時でこの位でした。

青根分岐。

登山路と道を変え、左に折れて下山の途。

荒れ気味の登山道。

個人的に嫌いな大きな石のがらがら道。

心配になるほどの急傾斜に設備されたモノレール。

舗装路がみえれば

登山道を脱出。

ここから駐車場まで結構長いんですよね。

30分弱歩いてようやく今朝の入山口。


お疲れ様でした。
楽しかったです。

先行されてた2台は既に去ってました。


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◇本日のデータ(2017/4/23)
所要時間:約9時間30分(休憩含む)
登山口:黍殻山登山口駐車場
面子:4名(私を含む)
天気:くもり時々晴れ
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帰宅後はもんじゃで反省。
2軒目では体が酒を吸い込みませんでした。
□ ホクリツ電機 web shop

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