陣馬~景信~相模湖

今日は4人で陣馬へ。
5時に鶯谷を発ち、JR-京王特急-京王 と乗り継げば
高尾駅より陣馬高原下の一番バスに乗車できます。

陣馬高原下到着7:50。
始発バスとはいえ満席でした。

乗車の皆さん去った後、ゆっくりと歩き出します。

歩きなれたコースではありますが、
陣馬側から入山するのは久々です。

ロガーのグラフでもわかりますが
本日一番の急な登りになります。

ほどなく山頂。

朝そば&ちょびっとビールにしようかと思っておりましたが
茶屋はどこも開店準備の真っ最中。

本日も好きな構図の富士山眺め休憩タイム。

持参のおにぎりで軽食とし、先に進みます。

明王峠通過。

景信にてなめこ汁&ビールを少々。

晴れた山で飲むビールは最高です。

廃茶屋前の真っ新な展望ベンチ。

暖かで、マメ桜(?)が咲いており、春の気配プンプンです。

そして城山。

ここで高尾山へ向かうか、相模湖駅目指して下りるか選択。
かどやで飲もう!ということで、相模湖目指して下山。

千木良の集落に下山完了。

ここから駅までは30分位の長い車道歩き。
ところが本日は運良くバスの時間にぴったり。

本日も快適な山歩きが楽しめました。

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◇本日のデータ(2017/3/20)
所要時間(休憩とおにぎりタイム含む):約6時間00分
登山口:陣馬高原下バス停
面子:4名
天気:晴れ
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そして予定通り”かどや”にてかっちり飲み。
消費分を大きく上回るカロリーで元気になりました。
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ファンキーのりのり TETSUJINO
またまたのカシオペアつながりになります。
TETSUJINO のアルバムを入手。

元カシオペアの達人ベーシスト 櫻井哲夫 と
日野皓正を父に持つニューヨーク育ちのファンキーベーシスト 日野”JINO”賢二
によるベースのコラボレーションアルバム。
のりのりスラップの共演がバツグンです。
超絶デス↓
Some Skunk Funk @ Blues Alley
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鍋割山~ちょっとロストルート


本日はバードウォッチャーの先輩と鍋割山行。

ルートは後沢経由で県民の森ピストン。
長くない穏やかな行程なので緊張感もなく出発。

そんな気の緩みのせいでしょうか、
登山口らしきところから自然に入山。

右に進んで沢を越えて入山すべきなのですが
不明な登山口から知らぬ間に入山してしまった模様。

険しくなり、四つん這いで掴む岩や木もなくなり、
ん?おかしいゾ、と思った時既に遅し。
こうなってしまうと戻る(下る、というより滑り落ちる)
のはさらに地獄。
鉄則は戻ることとは承知しておりますが、
時間に余裕あり、天候も問題ないのでもう少し進んでみることに。
もちろんあたりには誰の姿もなく。
スマホのGPSを参照すると
直登先方向に鍋割山がきっとあるはず。
さらに少し前進して目を凝らすと
鹿除けネットらしきものを発見。
いつの間にか登山道を外れ
獣道に入りこんでしまったんでしょうか?
何とかネットの場所まで這い上がり、
柵を越えるとようやく踏み跡。
良かった・・・

寄バス停から上がってくる登山道に合流しました。

地図にない余計な1ピークを踏んだようですが事なきを得ました。

賑わいがあり、何の不安も感じない登山道です。

左手にはお決まりの富士山も見えてきました。

そして木々の間の木道からソーラーパネルが見えてくると山頂。

緊張解けてから妙に腹が減りました。

一応の記念撮影。

そしてお決まりの鍋焼。
登山者入れ食い状態で、皆さん行列をなして買い求めてました。

雪もなく、春はもうすぐですね。

ゆっくり休んだあとは慎重に下りましょう。

もちろん二俣方面へ。

沢の流れの音がし、
前後に登山者の姿が確かにあります。


穏やかで歩きやすい下山道でした。


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◇本日のデータ(2017/3/12)
所要時間(休憩とおにぎりタイム含む):約7時間11分
登山口:表丹沢県民の森
面子:2名
天気:晴れ
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まだ時間も早いので
野鳥観察に宮ケ瀬湖目指して2時間弱移動。

私にとっては初めての宮ケ瀬湖。
意外にでかくて観光客多いのねぇ。
宮ケ瀬と聞くとヤマビルしか連想できず、失礼しました。
先輩は立派なカメラで望遠を生かした
キレイな野鳥写真を撮っておられました。

私はバードウォッチャーの皆さんと比べると
おもちゃのようなコンデジで、技術ももちろんへなちょこ。
何枚も真似してシャッターをきりましたが
唯一ボケボケで写っていたのは上の一羽だけ。
”うそ”という鳥だそうできれいな鳴き声をしてました。
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