初滑り at 苗場
我々の日帰りの基本は かぐら と 丸沼。
今回は丸沼に照準を定めておりましたが
群馬はどこも雪不足で、丸沼も滑走可能斜面は半分程度。
迷わず関越トンネルを抜け、17号に入ります。
協議の結果、久しぶりに苗場行きに決定。

我が子が小学生の時以来になりますので
光陰矢の如し、前回滑ったのは10年以上前ということですね。

皆が雪のある湯沢近辺を目指したため、
ゲレンデはいつになく混雑しており、
昭和バブルを彷彿とさせるものがありました。
ここ数年では珍しい混雑で
接触を恐れ、横滑りばかりの足慣らしになりました。

ムムっ?
ゲレンデガイドを見ると
禁じられていたバックカントリーについて、厳禁でなく
滑走する者への注意喚起が記述されておりました。
スノースポーツに関する観念も変わってゆくんですねぇ。
今回は丸沼に照準を定めておりましたが
群馬はどこも雪不足で、丸沼も滑走可能斜面は半分程度。
迷わず関越トンネルを抜け、17号に入ります。
協議の結果、久しぶりに苗場行きに決定。

我が子が小学生の時以来になりますので
光陰矢の如し、前回滑ったのは10年以上前ということですね。

皆が雪のある湯沢近辺を目指したため、
ゲレンデはいつになく混雑しており、
昭和バブルを彷彿とさせるものがありました。
ここ数年では珍しい混雑で
接触を恐れ、横滑りばかりの足慣らしになりました。

ムムっ?
ゲレンデガイドを見ると
禁じられていたバックカントリーについて、厳禁でなく
滑走する者への注意喚起が記述されておりました。
スノースポーツに関する観念も変わってゆくんですねぇ。
2017年は雲取でしょ

山雑誌などでも特集が多々あり、
元旦の日の出に合わせてはヘッデンの列ができたそうです。
2017年にして標高2017mの雲取山。
三が日で鈍った体に喝ッ!
50オーバーの4人組でナイトハイクを決行してきました。
入谷発3日 23:00.
小袖駐車場着4日 1:30。
もちろんあたりは真っ暗闇ですが
見上げると澄んだ星空が半端なくキレイでした。
歩き出し 1:45.
山中は我々4人の他にはしばらく登山者には会いませんでした。

雲取山には幾度か登っておりますが
今までで一番キツイ印象で、
七ツ石山に着いた 5:00頃 にはヘトヘト状態でした。

さぁ、ここからはお気に入りの石尾根縦走路です。
ない力を振り絞って、素敵なご来光を拝みましょう。

あたりが白んでくると、予想以上の絶景が現れます。


大菩薩、南アルプス、八ヶ岳、富士山と
冬の早朝ならではの眺望の良さに感動します。

山頂の避難小屋まであと少し、
バテ気味のため丁度コースタイム位を要し、ご来光に間に合いました。
ここで、今でしか味わえない至福の時間を過ごします。






あたりが朝日に照らされ、体にも新たなエネルギーが注入されていくような
清々しい気分で満たされました。

雪もなく、画像で見る限りは秋のような装いの雲取でした。
まだまだ名残惜しくはありますが、下山して温泉に向かいましょう。

1月にしては麗らかな陽気のため、ヘリポートを通過する頃には
雲一つありませんでしたが富士の姿も霞気味でした。

往路は闇の中で気付かなかったダンシングツリーも健在でした。

11:10 無事下山完了。
駐車場は満車で、入りきれないクルマが路肩にあふれてました。
時間に余裕があるので のめこい湯 で入浴。
目立った渋滞もなく帰宅した15:00頃には
さすがに飲み屋もやってないので当店作業場にて反省会。
今年も宜しくお願いします。
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◇本日のデータ(2017/1/4)
登り累積標高:約1600m
登山口:小袖乗越
面子:4名
天気:快晴
※バッテリー切れのためログ不能。
参考データ(昨春同一ルート)↓
http://hokuritu.blog.fc2.com/blog-entry-401.html
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