丹沢山(塩水橋ルート)
本日は丹沢山への最短ルート(塩水橋ピストン)を歩いてきました。
正規の駐車スペースはほんの2、3台分。
あとは路肩駐車となりますが、それでも百名山への最短ルートとあって
かなりの混雑が予想されますので、夜明けの30分前に到着。

ヘッデンを装着して 5;55 歩き出します。
今回はご近所隊3名に加え、
テニス仲間の初山の先輩も加わっての山歩きです。
あせらず秋の山を満喫してゆっくり行きましょう。

20分程で一気に夜明けを迎えます。
往路は水量計小屋地点から登山道に入るため
長い林道歩きです。

堂平の雨量計小屋までこんなにありました。
考えようによってはいきなりドーンと登るよりも
くだらない話をしつつの長い林道歩きは
良いウォームアップになったといえるかもしれません。
小屋脇には山頂のみやま山荘への荷揚げの車が駐車されています。

ここからようやく登山道に入ります。

古い標に”丹沢山1時間20分”と表記がありますが、
おそらくは余程の健脚者でも叶わないコースタイムだと思われます。
山荘への歩荷の方はもしかしたらその時間で荷揚げするのかもしれません。

ガスっちゃってますが良い感じの登山道です。
まだまだ雨の山行を愛すほどの域には程遠い私ですが
ようやく幻想的で静かな山歩きの良さはわかりつつあります。

ブナ林の足元はびっくりするほど枯葉が積もっています。


我々の上がってきた堂平方面から山頂と天王寺峠への分岐です。
下山はそちらのコースをとります。
9時25分ようやく山頂に到着しました。

残念ながら辺りは白いです。
富士山の位置に座り、記念撮影をします。

(↑昨年撮影した画)晴天だとこんな感じですが・・・

霧のみやま山荘。
初登山の先輩には物足りない景色であったかもしれません。

その先輩が娘さんから託されたというおやつセット。
愛が溢れてます。
遭難はしませんでしたが、少しいただきました。

山頂でいつものように湯を沸かしランチ。
寒いので長居はせずに下山します。

枯葉のじゅうたん、
などどいう表現は似つかわしくない程の厚みです。

産まれたてのド根性紅葉。

無駄話を絶やさずゆっくり下ります。

晴れる気配はありませんでした。

復路は林道歩きの少ない天王寺峠ルートで下山します。

xx kmの表記が体感と比べるとかなり曖昧でした。

林道に合流しました。

天王寺橋でしょうか?
結構老朽化してました。



下山完了しました。
さすがに週4日もテニスをしている先輩は体力があり、
初登山にして難なく登り標高差1100mをこなされました。
さぁとっとと帰って旨い酒を一気に流し込みましょう!


--------------------------------------------------------
◇本日のデータ(2015/11/22)
所要時間(休憩とおにぎりタイム含む):約7時間30分
登山口:塩水橋路肩駐車スペース(無料)
面子:4名
天気:曇り
--------------------------------------------------------
□ ホクリツ電機 web shop

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正規の駐車スペースはほんの2、3台分。
あとは路肩駐車となりますが、それでも百名山への最短ルートとあって
かなりの混雑が予想されますので、夜明けの30分前に到着。

ヘッデンを装着して 5;55 歩き出します。
今回はご近所隊3名に加え、
テニス仲間の初山の先輩も加わっての山歩きです。
あせらず秋の山を満喫してゆっくり行きましょう。

20分程で一気に夜明けを迎えます。
往路は水量計小屋地点から登山道に入るため
長い林道歩きです。

堂平の雨量計小屋までこんなにありました。
考えようによってはいきなりドーンと登るよりも
くだらない話をしつつの長い林道歩きは
良いウォームアップになったといえるかもしれません。
小屋脇には山頂のみやま山荘への荷揚げの車が駐車されています。

ここからようやく登山道に入ります。

古い標に”丹沢山1時間20分”と表記がありますが、
おそらくは余程の健脚者でも叶わないコースタイムだと思われます。
山荘への歩荷の方はもしかしたらその時間で荷揚げするのかもしれません。

ガスっちゃってますが良い感じの登山道です。
まだまだ雨の山行を愛すほどの域には程遠い私ですが
ようやく幻想的で静かな山歩きの良さはわかりつつあります。

ブナ林の足元はびっくりするほど枯葉が積もっています。


我々の上がってきた堂平方面から山頂と天王寺峠への分岐です。
下山はそちらのコースをとります。
9時25分ようやく山頂に到着しました。

残念ながら辺りは白いです。
富士山の位置に座り、記念撮影をします。

(↑昨年撮影した画)晴天だとこんな感じですが・・・

霧のみやま山荘。
初登山の先輩には物足りない景色であったかもしれません。

その先輩が娘さんから託されたというおやつセット。
愛が溢れてます。
遭難はしませんでしたが、少しいただきました。

山頂でいつものように湯を沸かしランチ。
寒いので長居はせずに下山します。

枯葉のじゅうたん、
などどいう表現は似つかわしくない程の厚みです。

産まれたてのド根性紅葉。

無駄話を絶やさずゆっくり下ります。

晴れる気配はありませんでした。

復路は林道歩きの少ない天王寺峠ルートで下山します。

xx kmの表記が体感と比べるとかなり曖昧でした。

林道に合流しました。

天王寺橋でしょうか?
結構老朽化してました。



下山完了しました。
さすがに週4日もテニスをしている先輩は体力があり、
初登山にして難なく登り標高差1100mをこなされました。
さぁとっとと帰って旨い酒を一気に流し込みましょう!


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◇本日のデータ(2015/11/22)
所要時間(休憩とおにぎりタイム含む):約7時間30分
登山口:塩水橋路肩駐車スペース(無料)
面子:4名
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