高尾~明王峠~相模湖
昨夜はカッチリと飲んだため、今日は遅めの高尾。
梅雨の合間の貴重な日曜の晴天日、
出掛けなきゃ後悔します。
この時期の低山なので、
やばくなったらとっとと下りて一杯やろうと I さんと決行。

新装開店の高尾山口駅。
久々のこの時間、人がどんどん溢れてきます。

とっとと高尾山本体から脱出しましょう。

日差しを避けて本日は琵琶滝コースで。

水際なのでとっても蒸してました。

一丁平。
今日の富士山は出たり隠れたり。

意外や意外、とっても風が心地よく、
日向以外は信州の高原に来ているような快適さです。




あの景信がいつになく閑散としてました。
7月間近の低山、皆避けたんですかね。

風があるせいか、遠望がよく効きました。
スカイツリーもクッキリで関東平野一望でした。

本日は直射が降り注ぎ酷暑であろう陣馬には向かわず
明王峠から相模湖方面に舵をとります。

ここからは更に一変、とっても静かな山歩きが楽しめます。
もぐらの掘った穴、猪か熊かがかいた大きな土跡
がそちこちにあります。

孫山なる分岐を過ぎると間もなくゴールです。

とっても荘厳な与瀬神社に到着。
人の姿はありません。

それにしてもこの石段、すごいです。
上から見ても、下から仰いでもほぼ壁。
超急傾斜にして、各ステップが10センチ少々しかありません。
こちらの例大祭ではここを神輿が下りるとのこと。
ネットで画像検索すると、命綱をつけて神輿が下りて(落ちて?)ゆく
迫力の風景が多々アップされてます。


神社からは中央高速をまたぎ、5分位で相模湖駅。
駅前のそば屋さんで呑んで帰りの電車は熟睡でした。
入谷到着後はつり班と合流して反省会。
謙虚な我々は日々反省を繰り返します。


--------------------------------------------------------
◇本日のデータ(2015/6/28)
所要時間(休憩とおにぎりタイム含む):約5時間50分
登山口:高尾山口駅
面子:2名(私を含む)
天気:爽快な風のもと晴れ
--------------------------------------------------------
□ ホクリツ電機 web shop

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梅雨の合間の貴重な日曜の晴天日、
出掛けなきゃ後悔します。
この時期の低山なので、
やばくなったらとっとと下りて一杯やろうと I さんと決行。

新装開店の高尾山口駅。
久々のこの時間、人がどんどん溢れてきます。

とっとと高尾山本体から脱出しましょう。

日差しを避けて本日は琵琶滝コースで。

水際なのでとっても蒸してました。

一丁平。
今日の富士山は出たり隠れたり。

意外や意外、とっても風が心地よく、
日向以外は信州の高原に来ているような快適さです。




あの景信がいつになく閑散としてました。
7月間近の低山、皆避けたんですかね。

風があるせいか、遠望がよく効きました。
スカイツリーもクッキリで関東平野一望でした。

本日は直射が降り注ぎ酷暑であろう陣馬には向かわず
明王峠から相模湖方面に舵をとります。

ここからは更に一変、とっても静かな山歩きが楽しめます。
もぐらの掘った穴、猪か熊かがかいた大きな土跡
がそちこちにあります。

孫山なる分岐を過ぎると間もなくゴールです。

とっても荘厳な与瀬神社に到着。
人の姿はありません。

それにしてもこの石段、すごいです。
上から見ても、下から仰いでもほぼ壁。
超急傾斜にして、各ステップが10センチ少々しかありません。
こちらの例大祭ではここを神輿が下りるとのこと。
ネットで画像検索すると、命綱をつけて神輿が下りて(落ちて?)ゆく
迫力の風景が多々アップされてます。


神社からは中央高速をまたぎ、5分位で相模湖駅。
駅前のそば屋さんで呑んで帰りの電車は熟睡でした。
入谷到着後はつり班と合流して反省会。
謙虚な我々は日々反省を繰り返します。


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◇本日のデータ(2015/6/28)
所要時間(休憩とおにぎりタイム含む):約5時間50分
登山口:高尾山口駅
面子:2名(私を含む)
天気:爽快な風のもと晴れ
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手洗い器の修理
我家は先代からの古い戸建て。

かみさんの字がトイレ内に。
何とかしろ、という意味でしょう。

水が出っ放しでオートストップがきかないという症状。
何せ古いモンなんで手洗い器ごと取り換えようと思い、
色々と手をつくしました。
が、この壁の切り抜き寸法に合うものが現行品になく、
特注扱いで納期4か月ってな回答でした。
こうなればもうバラすのみです。
最悪の場合は陶器ごと取り外して、配管ぶった切っちまいましょう。
まずは丁寧に始めます。

水道まわりはとにかく錆との戦いです。
ずっと気になっていた「ネジすべり止め液」なるものを入手。
これを使うと錆ついて溝をなめてしまったネジも回せるという
触れ込みの夢のような一品。
結果:
4本の錆錆ネジのうち、3本は緩めることに成功。
チャレンジし続ける前の軽傷なうちに
ちょろっと着けてやるのがコツのようです。

分解完了。
右下の「自閉バルブ」なるものを換えればいけそうな感じ。

換えない部品は取り寄せ中の間、磨きに磨きました。
そして本日、部品入手。

気が急いていたため、そのものを撮ることもなく
組み立てしまいました。

快調に復旧しました。
またまたしばらく宜しくです。

かみさんの字がトイレ内に。
何とかしろ、という意味でしょう。

水が出っ放しでオートストップがきかないという症状。
何せ古いモンなんで手洗い器ごと取り換えようと思い、
色々と手をつくしました。
が、この壁の切り抜き寸法に合うものが現行品になく、
特注扱いで納期4か月ってな回答でした。
こうなればもうバラすのみです。
最悪の場合は陶器ごと取り外して、配管ぶった切っちまいましょう。
まずは丁寧に始めます。

水道まわりはとにかく錆との戦いです。
ずっと気になっていた「ネジすべり止め液」なるものを入手。
これを使うと錆ついて溝をなめてしまったネジも回せるという
触れ込みの夢のような一品。
結果:
4本の錆錆ネジのうち、3本は緩めることに成功。
チャレンジし続ける前の軽傷なうちに
ちょろっと着けてやるのがコツのようです。

分解完了。
右下の「自閉バルブ」なるものを換えればいけそうな感じ。

換えない部品は取り寄せ中の間、磨きに磨きました。
そして本日、部品入手。

気が急いていたため、そのものを撮ることもなく
組み立てしまいました。

快調に復旧しました。
またまたしばらく宜しくです。
富士山 吉田口馬返~6合目
梅雨入り間近。
皆さん都合が悪いので本日はピン山の予定。
もう一度行きたかった馬返しに照準。
ちなみに前回の記録はこちら。
前日、中央道沿線に住む弟にメールしたところ、
行くとの返事。
入谷を4:00に出発

途中の待ち合わせ場所PA着4:35.
5:00にピックアップし、河口湖ICへ。

前回、真っ暗闇の藪の中を散々彷徨ってついた馬返し駐車場。
今回は難なくあっさりと到着。
前回の馬返しのページ、意外にもアクセスが多かったので
ここまでのルートを解説しますと、
河口湖ICを出る→富士浅間神社に向かう→脇を入り中の茶屋まで直進
→右手に中の茶屋が見えたらそこに向かって右折(ここまではすいすいの舗装路)
→茶屋脇を過ぎ、富士山山頂方面(ここから約4kmデコボコの狭い舗装路)
→馬返し駐車場

うまく停めて30台位行けそうな駐車スペースには
本日6台程度の入り。

6:20 バス停脇より入山

人の姿がなく、静かで穏やかな道。


お猿様。

祓所。


1合目 鈴原天照大神社。1520m。

富士山の麓は緑豊かです。


1合5勺レッキス。
・・という山小屋があったスペース。

道のそちこちにある四角く囲まれた穴。
雨水による浸食防止のための工夫だそう。


2合目 御室浅間神社。1717m。
ここは富士山内で最も古い神社だそうです。
重要文化財の本殿は、保存のため勝山村の浅間神社に移されているとのこと。




下山時には神社の方と地元の方々が集まり、
山開きでしょうか、儀式の準備をされてました。


前回と同じくして仮設トイレ。
同じく、キレイに保たれておりました。



3合目 見晴茶屋 1842m。


3合目 三軒茶屋。

冬の雪ででしょうか、前回より崩落がすすんだような。

すっかりガスって幻想的。
何も見えません。



4合目 大黒天。2010m。

大黒小屋跡。

降ってはおりませんが露でびっしょりになりました。



御座石。2106m。
ここが井上小屋なのだそう。


5合目。2225m。
この先にも5合目があり、時代時代で異なったのでしょうか?





5合目は山小屋銀座だったんですね。

このあたりからポツポツと
上がって来ては我々を抜き去るランナーの姿が増えて来ました。

一旦車道に出ます。

前回圧巻の秋景色に感動した場所です。


そしてまた、登山道に入る。

そして今一度舗装路を横切る。
恐らくは、スバルラインが開通する前にはここまで車で来て、
路駐ってのがスタイルだったんでしょうね。

ここが新しい表示の5合目。


佐藤小屋。
本日は営業してました。

ここからは心して入山します。


6合目 里見平 景観荘 2390m。


本日の目的地 経ヶ岳に到着。

日蓮聖人が法華経を埋納した六角堂があります。

日蓮上人が書き写した法華経を埋納したところから
経ヶ岳と呼ばれているそう。

姥ヶ懐 とは日蓮がこもって修行した穴があるらしい。


木々に括られたひも(?)の意味はわかりません。

経ヶ岳から一段上がったところにベンチがあり、
そこでおにぎりライム。
ガスは一向に晴れる気配なく、そそくさと下山。

下山時にはどんどん上がってくるトレランの方々。
聞くと来月、「富士登山競争」なるものがあり、
そのエントリー者たちが練習しているのだそう。
帰宅後、ネットで見ると富士吉田市役所から山頂まで
標高差3000mを走るレースだそう。
しかも早い人は3時間台。
恐れ入ります。

本日も無事下山。

見上げる山頂方面はまだまだガス模様でした。
次回は秋の紅葉の頃かなぁ。


--------------------------------------------------------
◇本日のデータ(2015/6/7)
所要時間(休憩とおにぎりタイム含む):約5時間
登山口:一合目馬返し駐車場
面子:2名(私を含む)
天気:麓晴れ 中腹以上くもり
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皆さん都合が悪いので本日はピン山の予定。
もう一度行きたかった馬返しに照準。
ちなみに前回の記録はこちら。
前日、中央道沿線に住む弟にメールしたところ、
行くとの返事。
入谷を4:00に出発

途中の待ち合わせ場所PA着4:35.
5:00にピックアップし、河口湖ICへ。

前回、真っ暗闇の藪の中を散々彷徨ってついた馬返し駐車場。
今回は難なくあっさりと到着。
前回の馬返しのページ、意外にもアクセスが多かったので
ここまでのルートを解説しますと、
河口湖ICを出る→富士浅間神社に向かう→脇を入り中の茶屋まで直進
→右手に中の茶屋が見えたらそこに向かって右折(ここまではすいすいの舗装路)
→茶屋脇を過ぎ、富士山山頂方面(ここから約4kmデコボコの狭い舗装路)
→馬返し駐車場

うまく停めて30台位行けそうな駐車スペースには
本日6台程度の入り。

6:20 バス停脇より入山

人の姿がなく、静かで穏やかな道。


お猿様。

祓所。


1合目 鈴原天照大神社。1520m。

富士山の麓は緑豊かです。


1合5勺レッキス。
・・という山小屋があったスペース。

道のそちこちにある四角く囲まれた穴。
雨水による浸食防止のための工夫だそう。


2合目 御室浅間神社。1717m。
ここは富士山内で最も古い神社だそうです。
重要文化財の本殿は、保存のため勝山村の浅間神社に移されているとのこと。




下山時には神社の方と地元の方々が集まり、
山開きでしょうか、儀式の準備をされてました。


前回と同じくして仮設トイレ。
同じく、キレイに保たれておりました。



3合目 見晴茶屋 1842m。


3合目 三軒茶屋。

冬の雪ででしょうか、前回より崩落がすすんだような。

すっかりガスって幻想的。
何も見えません。



4合目 大黒天。2010m。

大黒小屋跡。

降ってはおりませんが露でびっしょりになりました。



御座石。2106m。
ここが井上小屋なのだそう。


5合目。2225m。
この先にも5合目があり、時代時代で異なったのでしょうか?





5合目は山小屋銀座だったんですね。

このあたりからポツポツと
上がって来ては我々を抜き去るランナーの姿が増えて来ました。

一旦車道に出ます。

前回圧巻の秋景色に感動した場所です。


そしてまた、登山道に入る。

そして今一度舗装路を横切る。
恐らくは、スバルラインが開通する前にはここまで車で来て、
路駐ってのがスタイルだったんでしょうね。

ここが新しい表示の5合目。


佐藤小屋。
本日は営業してました。

ここからは心して入山します。


6合目 里見平 景観荘 2390m。


本日の目的地 経ヶ岳に到着。

日蓮聖人が法華経を埋納した六角堂があります。

日蓮上人が書き写した法華経を埋納したところから
経ヶ岳と呼ばれているそう。

姥ヶ懐 とは日蓮がこもって修行した穴があるらしい。


木々に括られたひも(?)の意味はわかりません。

経ヶ岳から一段上がったところにベンチがあり、
そこでおにぎりライム。
ガスは一向に晴れる気配なく、そそくさと下山。

下山時にはどんどん上がってくるトレランの方々。
聞くと来月、「富士登山競争」なるものがあり、
そのエントリー者たちが練習しているのだそう。
帰宅後、ネットで見ると富士吉田市役所から山頂まで
標高差3000mを走るレースだそう。
しかも早い人は3時間台。
恐れ入ります。

本日も無事下山。

見上げる山頂方面はまだまだガス模様でした。
次回は秋の紅葉の頃かなぁ。


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◇本日のデータ(2015/6/7)
所要時間(休憩とおにぎりタイム含む):約5時間
登山口:一合目馬返し駐車場
面子:2名(私を含む)
天気:麓晴れ 中腹以上くもり
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