武甲山にて山〆

奥武蔵 武甲山にて今年の山収めをしてきました。
今回のご近所隊参加者は4名でした。
帰宅後には今回来れなかった皆も揃って総反省会の予定です。

先々週に来る予定でしたが、中止になった行程です。
6:30 駐車台数は我々のほか1台だけでした。

勤勉な我々は零下の中、日の出に合わせて出発します。
武甲山頂上までは2時間位のようです。
そこから小持山、大持山を経て下山する予定です。

静かな山です。

朝日が射して来ました。
今日も快適な登山の予感です。

道中にはx丁目の碑があり、x合目のような歩みの目安となっています。
ちなみに山頂は52丁目となっているとのことです。

こんな杉林の中を延々と登ります。

1000m地点の大杉の広場。

なるほど、
画像じゃ伝わらないかもしれませんが、かなりのモンです。

1304m 52丁目 御嶽神社着。
参ります。

山頂よりの影武甲。

我ながら嬉しげです。

山座盤。
スカイツリーはここからも見えました。

小持山を目指します。

振り返れば武甲山。
石灰が豊富な山で、大規模に削られ傷ましい南面とは異なり
穏やかで全く異なった姿です。

両神山がくっきり見えました。
かっこいいいです。

うららかな中、昼食をはさみ、
急めなアップダウンを繰り返し
小持、大持と巡りました。

12:30 無事下山しました。
最近では珍しい山ガールのいない山行でした。

秩父の山の神といえば”オオカミ”。
こちらのは恐竜のような容姿で迫力がありました。
今帰ってもまだ飲み屋はやってないよ、という
ことで一致し、武甲温泉 へ。
すっきりしたあとは来年も足腰が丈夫であるよう
子ノ権現(ねのごんげん) でお参り。

仁王像。

本堂。

おっきなわらじ。
私は初めてでしたが結構山深いとこにあるお寺でした。
で、帰宅後の夜は予定通り、勢ぞろいで反省会。
来年もまた元気に登りましょう!
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大坊珈琲店

銀杏祭り、ライトアップの時期になると
懐かしくなるんですね。
246と表参道の交差点にある大坊の珈琲。
大昔の10代後半から20代前半、
結構通った店でありました。
先日の銀杏祭りの際にはまた今度でいいや、
と思っておりましたが
何と何と今年で閉店との情報。
これは行っとかないと後悔するゾ、と仕事の後、
混んでいる青山通りをクルマで行きました。
8時半到着。
が、店は8時閉店。
ガーン。
せめて豆を売ってもらえないか、
と尋ねるが本日は終わり。
きくと、今月23日で閉店とのこと。
以前に消失してしまったブログで詳しく書いたのですが、
ホントに落ち着く良い店でした。
最初に来たのは18歳の頃。
ストレートコーヒーもありますが
面倒な銘柄など関係なしに飲むのは必ずブレンド。
私はこの店ではスタンダードな
20g100cc を熱め が適当でした。
今思えば一杯19円などとCMされているコーヒーが
パッケージに”たっぷり10g”などどあるのをみると
贅沢度合いがわかります。
カウンター越に手動焙煎機で店員さんが豆を煎り、
ご主人大坊さんが丁寧にネルドリップで注ぐ姿を見ながら、
たっぷりの豆でいれられた苦く、ちょっと渋く、
深みのあるブレンドコーヒーを飲むのが
何とも大人な感じがして心地よい空間でした。
近年は静かに珈琲ではなく、
専ら賑やかに酒、
というスタンスになってしまったため、
来なかったことが悔やまれます。
さすがに年末で
再訪は難しそうなのでこれでお別れかもしれません。
今後の営業予定はなしとのこと。
ヒジョーに残念ですが、
いつかどこかで再開されるのを楽しみにしています。
せっかくなので気を取り直して
師走の都内をドライブして帰りました。

表参道のライトアップ。

ラフォーレ前のツリー。

晴海通りを行きます。

忘年会で賑わう銀座。

観光バスが列をなしている歌舞伎座前。

台場の女神。
9時過ぎでしたが台場は人が疎らです。

LED恐るべし。
派手なライトアップです。

フジテレビのイルミネーションイベント。
近すぎでしたね。

今年も残り僅か。
明日も忙しいです。
頑張りましょう。
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富津~木更津 ドライブ
アクアラインを渡り、富津岬までドライブ。

何かが降りてきそうな雲から漏れる陽射し。
富津公園はオフだけあってすいてました。

不思議な形の展望台。
我々のハズレくじで建てられているそう。
上りましたが、吹っ飛ばされそうな寒い風でした。

当然、富士など見えず・・・

強風なので元気なのはウインドサーファーの皆さんだけ。

ランチ時は混みそうなんで、10時の開店に合わせてイン。
旨かったっす、オススメです。

木更津のアウトレットで
かみさんと娘はじっくりお買い物。
クリスマス景気なんでしょうか、
随分な混雑でした。
私は毎度毎度あてもなく彷徨うばかり。

相当の拡大が予定されてるよう。
車使えばアクセスの良さはバツグンですからね。

今年もハズレクジ、購入しました。
結果はわかってます、どうせハズレでしょ。
□ ホクリツ電機 web shop

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何かが降りてきそうな雲から漏れる陽射し。
富津公園はオフだけあってすいてました。

不思議な形の展望台。
我々のハズレくじで建てられているそう。
上りましたが、吹っ飛ばされそうな寒い風でした。

当然、富士など見えず・・・

強風なので元気なのはウインドサーファーの皆さんだけ。

ランチ時は混みそうなんで、10時の開店に合わせてイン。
旨かったっす、オススメです。

木更津のアウトレットで
かみさんと娘はじっくりお買い物。
クリスマス景気なんでしょうか、
随分な混雑でした。
私は毎度毎度あてもなく彷徨うばかり。

相当の拡大が予定されてるよう。
車使えばアクセスの良さはバツグンですからね。

今年もハズレクジ、購入しました。
結果はわかってます、どうせハズレでしょ。
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加湿機
たまには真面目な話。
季節がら、
店頭で加湿機について問われることが多いです。
現行品は大きく分けて、
1.気化式
2.スチーム式
3.超音波式
4.ハイブリッド式
の4つの方式があります。

■気化式
水を吸わせたフィルターに風を当てて加湿する方式。
加湿空気清浄機に搭載されているケースも多い。
(メリット)
消費電力が少ないので、省エネ性が高い。
水滴が見えないほど微細なのでカビなどの雑菌の心配も少ない。
(デメリット)
温水ではないので、風が冷たい。
立ち上がりで素早い加湿ができない。
ファンを使っているので運転音が気になる場合がある。
蒸気が見えないので加湿感に欠ける。

■スチーム式
沸騰した蒸気で加湿する方式。
ファンの付いたスチームファン式も含まれる。
電気ストーブのおまけ機能に積まれているのもこの方式。
(メリット)
沸騰させた水で加湿するので、カビ、雑菌の発生が少ない。
蒸気が見えるので、加湿している感じがする
(デメリット)
水を沸かすため消費電力が高い。
素早く加湿できない。
タンク内にカルキが付着するので手入れが必要。

■超音波式
水を超音波(微振動)でミスト状にし、加湿する方式。
安価でスタイリッシュなモデルも多い。
(メリット)
見た目にとても加湿している感じがする。
価格が安い。
電気代も安くパワフル。
(デメリット)
水滴が大きいため、カビ、雑菌が発生しやすい。
内部をこまめに清掃する必要がある。

■ハイブリッド式(気化式+スチーム式)
気化+スチームを組み合わせて加湿。
それぞれのメリットが生きる設計がされている。

■ハイブリッド式(超音波式+スチーム式)
超音波+スチームを組み合わせて加湿。
それぞれのメリットが生きる設計がされている。
総じますと・・・
何といってもおすすめはそれぞれの欠点を補った
ハイブリッド式です。
ご家庭でおすすめなのは気化式にヒーターを搭載したもの。
風が冷たくなく、湿度センサーがついていれば結露もなく快適。
安全性にも長けてます。
事業所でおすすめなのは超音波式にヒーターを搭載したもの。
風が冷たくなく、パワフルに加湿されるので頼もしいです。
湿度センサーがついて、タンクが大きければ尚便利。
てな感じでしょうか。
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季節がら、
店頭で加湿機について問われることが多いです。
現行品は大きく分けて、
1.気化式
2.スチーム式
3.超音波式
4.ハイブリッド式
の4つの方式があります。

■気化式
水を吸わせたフィルターに風を当てて加湿する方式。
加湿空気清浄機に搭載されているケースも多い。
(メリット)
消費電力が少ないので、省エネ性が高い。
水滴が見えないほど微細なのでカビなどの雑菌の心配も少ない。
(デメリット)
温水ではないので、風が冷たい。
立ち上がりで素早い加湿ができない。
ファンを使っているので運転音が気になる場合がある。
蒸気が見えないので加湿感に欠ける。

■スチーム式
沸騰した蒸気で加湿する方式。
ファンの付いたスチームファン式も含まれる。
電気ストーブのおまけ機能に積まれているのもこの方式。
(メリット)
沸騰させた水で加湿するので、カビ、雑菌の発生が少ない。
蒸気が見えるので、加湿している感じがする
(デメリット)
水を沸かすため消費電力が高い。
素早く加湿できない。
タンク内にカルキが付着するので手入れが必要。

■超音波式
水を超音波(微振動)でミスト状にし、加湿する方式。
安価でスタイリッシュなモデルも多い。
(メリット)
見た目にとても加湿している感じがする。
価格が安い。
電気代も安くパワフル。
(デメリット)
水滴が大きいため、カビ、雑菌が発生しやすい。
内部をこまめに清掃する必要がある。

■ハイブリッド式(気化式+スチーム式)
気化+スチームを組み合わせて加湿。
それぞれのメリットが生きる設計がされている。

■ハイブリッド式(超音波式+スチーム式)
超音波+スチームを組み合わせて加湿。
それぞれのメリットが生きる設計がされている。
総じますと・・・
何といってもおすすめはそれぞれの欠点を補った
ハイブリッド式です。
ご家庭でおすすめなのは気化式にヒーターを搭載したもの。
風が冷たくなく、湿度センサーがついていれば結露もなく快適。
安全性にも長けてます。
事業所でおすすめなのは超音波式にヒーターを搭載したもの。
風が冷たくなく、パワフルに加湿されるので頼もしいです。
湿度センサーがついて、タンクが大きければ尚便利。
てな感じでしょうか。
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