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やっぱり富士山

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雪山にならない限り、行きたいんです。
富士山。

今期は最後になるかもしれないので、
単独でも決行、と思い立ち、声かけしたところ
ご近所隊員1名が同行申し出。

1:30am 入谷出発。
途中コンビニ買出しをはさみ、
4時前、富士宮口五合目駐車場着。
ヘッドランプで灯りをとり、
ガスを沸かしてゆっくり朝食&カフェ。

5時過ぎより登山開始。

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2490m 六合目
宝永山荘。営業中。

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2490m 六合目
雲海荘。営業中。

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ここから先はシーズンオフ。
警告、通行禁止。
バリケードを越えて、自己責任の登山開始です。

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2795m 新七号目
御来光山荘。

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風もあり、辛い寒さ。
ですが、やっぱり素晴らしいです、雲海。

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七合目方面を見上げると、青空の下、
光が差し込んできます。
神々しい画です。

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3030m 元祖七号目
山口山荘。

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ここから境内です。
人がほとんどいないので、こまごまとシャッター押しました。

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3220m 八号目
池田館と救護所より山頂方面。

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この頃になると常連の皆さんが続々あがってきます。
「まいにち富士山」佐々木さんの姿も相変わらずあります。

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天空の鳥居。
この頃から風も止み、陽射しが差してきました。
お日様のありがたさに感謝です。

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毎度思うのですが、何でこんなことするんでしょう?
賽銭のつもりでしょうが痛々しく、奇怪な光景です。

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3410m 九号目
万年雪山荘。

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3550m 九合五勺
胸突山荘。
山頂が見え、元気がでます。

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最上部 剣ヶ峰 へ。

いわし雲?うろこ雲?
まぁどっちにしても秋の空。

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青さが際立ちますね。

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一望でした。

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富士山測候所と剣ヶ峰。
常連さん達は既に我々をパスし、山頂で休憩してました。
いつになくすいていたので、山頂標でゆっくりと
記念撮影しました。

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夏の雷雲に注意、冬の低温に注意・・・
心しましょう。

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2004年秋から無人になったが、
自動観測はおこなわれてます、と。

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こんなに色んな標があったの気づきませんでした。

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この三角点は日本一高い霊峰・富士山頂
に位置することから、多くの人々に親しまれて・・・
なるほど。

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名残惜しいですが下山します。

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下山13:00頃。
五合目駐車場は紅葉目当てでしょうか、
行楽の皆さんですっかり満車でした。
登山者姿の我々は完全に浮いてました。

ほんとはもう一回位行きたいけど
もう駄目でしょうねぇ。


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