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ガーデニング(?)

以前よりやろうと思っていたことでした。

常識的な時期にはキチンと参っていたつもりですが、
何故か行くたび雑草ぼうぼう。

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防草のジャリ!
(防犯効果は不要ですが)
10袋購入。
雑草を除去し、大きなシャベルで掘り堀り。
パッケージ通りに、約5cmの厚さに敷き詰め終了。

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人もまばらな墓地で、大きなシャベルで・・・
とっても怪しげに映ったことでしょう。

しばらく作業していると、明らかに植木職人といった
風貌の方が近づいてきて、事細かに尋ねてきます。
「俺がやってやろうか?」と提案される会話に
到達せぬよう、世間話を交わしたりしました。
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瑞牆山に登ろう!

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朝4時、入谷を出発し、瑞牆山に登ってきました。
少々曇り気味でしたが、運動し続けても暑くなく
初秋を感じながら登る程よい登山でした。

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みずがき山荘から富士見平に至る途中。

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富士見平小屋。

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色づき始めの木々。

カラフルでとてもキレイです。

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天鳥川を過ぎ、
みずがき山頂に至る途中。

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大きなヤスリ岩を頭上に、どんどん登ります。

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紅葉の中、急な岩場をひたすらに登ります。

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待望の山頂に到着です。

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2230mからの景観はサイコーでした。

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遮るものがなく、昨年登った金峰山、今夏登った八ヶ岳、
さらには南アルプスからお決まりの富士山まで望めました。

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ちんさむな絶壁から見下ろすヤスリ岩の迫力、素敵な山岳風景です。

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壮大なパノラマの中で昼食をとり、
隊長がご用意下さったホットカフェを飲み、
まだまだ登ってくる方が大半な正午前、
そそくさと下山の途につきました。

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朝より秋が深まったか?
隊員皆が口にしました。

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そんなはずはありません。
恐らくは下りで、皆が辺りを見回す余裕ができたのでしょう。

ぎりぎりに中央道の休日ド渋滞に巻き込まれることもなく帰還。
今回参加できなかった面子も合流し、16:30から長い長い
反省会が深夜まで開催されました。

その個性的な容姿から以前より気になっていた瑞牆山、
変化に富んでいて、思いに違わずとても良い山行でした。

こうしておっさんの休日は無駄なくハードに終わりました。



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本日デビューさせた COOLPIX機。
さすがはカメラメーカーと思える完成度の高さです。
ハイビジョン動画も意外とイケテます。

スカイツリー

本日
夜9時過ぎ、ジョギング時、桜橋付近より。
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一昨日、10月13日 話題になった点灯テスト時、当店より。
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実際の2000灯のうちの約50灯点灯とのことで、
少し離れると普段と変わらぬ装いでした。

ガマなランド

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駐車場まで無事下山したところまでは前述しました。
この周りが何ともワンダラーなガマランドです。
ご覧下さい。

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日本一のガマ大明神があるらしい。

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中腹に巨大なガマ出現。
家内安全と鳥居の真ん中に大きくかいてある。
ご利益がありそうだ。

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裏に回ってみるとなぜか金のヨーロピアンな彫刻。
不思議な図だ。
彫像はそちこちにあるアーティスティックなところだ。

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ガマ大明神
願い事をかきましょう
願いはきっと届くでしょう。
1本 300円
その上には交通安全(無事かえる)の看板。
とってもおしゃれ。

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科学万博つくば’85 の看板。
宇宙をイメージさせる近未来的予感。

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予感的中!
遊園地にはスペースシャトルが鎮座。
しかも無料とある。

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全体的に傾斜した乗り物たち。
スピード感のいかした演出だ!

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ここにもなぜか電波設備。
しかも名前はミステリーゾーンとある。
宇宙との交信用か?

大人も乗れるSLのりばとあったが、SLは不在。
みることができなかった。
残念。

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おおっと
建物の屋根の上に巨大なガマ出現!
しかもガマの背中にはシマウマが!
何でもこのガマは空を飛ぶらしい。

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大きな滑り台にも無料の文字が!
見ているお母さん曰く「立って滑んなさい!
座って滑っちゃだめ!洋服が破れるでしょ!」
我々の頃は座って滑れと言われたもんですが・・・

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水色のペンキが流されたデコボコな急坂発見!
「神秘 ガマの滝」の文字。
下ではなぜかシマウマがこちらを見ている。
ナルホド神秘的だ!

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売店の名前が「ミステリーゾーン」
もう興奮が止まりません!

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お侍さんがにらんでます。
専属キャラなのでしょう、
そちこちに描かれていました。

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こちらのガマはご機嫌が優れない表情。
願いガマというらしい。
右からお侍さんが切りつけようとしておる。
あぶないっ!

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テレビ放送 不思議
にぎり石、山中より出土。
石をなでると幸せになれる とある。
しまった、なで忘れた。

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自然とあそぼう の文字。
おそるおそる近づき、中をのぞくとあひるのような姿が!
しかも生きている。
すごい複合施設だ!

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このガマ洞窟の中には巨大イノシシがいるらしいが、
あまりに怖いので止めておいた。
次回にとっておこう。

やりすぎ感がたまらない
ガマなランドでした。

筑波山

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筑波山に行ってきました。

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5:30am
当店前から晴れた夜明けのスカイツリー方面。
ちょっといい感じです。

初めてつくばエキスプレスに乗車しました。
とにかく早い。
あっという間に終点つくば駅に到着します。
これなら十分に通勤圏内と感じます。
第三セクターなので料金は少々高めですが。

つくば駅からはバスで1時間弱。
始発バスは筑波山神社が終点となるため、
ここから山歩きに出発です。

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バス停ではガマが迎えてくれます。

筑波山神社、立派です。

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パワースポットといわれているのも
納得のたたずまいです。

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木漏れ日の差し込む中、
ケーブルカーやロープウエイは使わず、ゆったりとしたペースで
いい感じの登山道を歩きます。

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ケーブルカーが交差するところが、山頂駅までの中間地点です。

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ちょうど交差するところに出くわしました。

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柵の中にカメラを入れ撮ったベストショットです。
ゆっくりなので、あたかも止まっているかのようです。

600m地点に男女川(みなのがわ)の水源地との表示がありました。

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汲めるようになっており、皆さん飲んでいたので
真似てみましたが、あまり旨くはありませんでした。

ここから少々傾斜がきつくなり、ケーブルカーの
山頂駅に到着します。

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売店が多々あり、やたらと電波塔設備の多いところでした。

それでも外に目を向けると、まさに関東平野一望、

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霞ヶ浦、スカイツリー、富士も望めました。

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軽食をとったりしてゆっくりしていたのが間違いでした。

ケーブルカーとロープウエイの輸送力でガンガン人が登って来、
ここからホントの2つの頂を目指す人で、たいへんな
混み方となってしまいました。
さながら、昨年〆に登った谷川岳を彷彿とさせる人出です。

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ようやくの思いで、人ごみをかきわけながら
男体山山頂、女体山山頂 と登りました。

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道すがら、山岳ツアーのガイドの方が
「たいへん珍しい蝶、アサギマダラです」
と解説しているのが耳に入り、すかさず
シャッターを押しました。

以前にグランデコ宿泊の際に、
講演を聞いたのを思い出しました。
日本列島を春には北へ、秋には南へと、長距離移動する
とても美しい蝶で、その生態はまだまだ不明な点が多い
貴重な生物だという解説を記憶しています。

下山ももちろん歩き、登りとは別ルートで、ロープウエイ駅の
つつじヶ丘を目指しました。

名のついた岩石が沢山ありました。

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↑ がま石

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↑ 大仏岩

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↑ 北斗岩

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↑ 裏面大黒

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↑ 出船入船

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↑ 母の胎内くぐり

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↑ 高天原

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↑ 弁慶七戻り

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あたたかな晴天の中、快適な一人歩きでした。

やがて駐車場が見えてくると終点です。

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山とは関係ありませんが、
この駐車場近辺が何ともDeepなガマづくし。

次回のブログでレポートします。

予定ではここで温泉に入り、一杯やって、というつもりでしたが、
駅までのバスについて尋ねると、まだ11時に登ってくるはずの
便が来ていないとのこと(その時点の時刻は14:30)。

そして、駅に行くならこの臨時便に乗らないと、
後は何時にでるかわかんないよ~ん、と続きました。

迷わず、そそくさとバスに乗りました。

なるほど、登ってくる車で、
道路は渋滞(全く動かない状態)でした。
その中に、確かにバス3台の姿がありました。

ご近所山岳隊の山行では、ようやくついていっている
感じですが、今回は自分のペースで景色を楽しみながら
のゆったりとした山歩きでした。

混雑さえしていなければ手頃で最高でしたが、
さすがにブームの中の百名山、仕方ありませんな・・・。