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ヤマノチエ

山に連れて行ってもらって、
日常でもとても役に立っているものがあります。

1. ハッカ水

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ドラッグストアなどでも売られているハッカ油を購入し、
100均などで購入した小さなスプレーボトルに
水を満たし、ハッカ油をほんの数的たらします。
虫除けスプレーのできあがりです。
山をされる方にとってはたいへんポピュラーなものだそうです。
もともと食品に添加する油なのでがんがん噴射しても大丈夫です
(おそらく)。
臭い消しにもなり、殺菌効果もあるようです。
エアコン据付の際、室外機付近で多くの蚊にやられる
のが悩みでしたが、これを使ってから刺されません。
顔面も含め、露出部全体に、思い切り、
むせるほどにスプレーします。
市販の毒性のある虫除けじゃ、こうはいきません。

2. アミノサプリ

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靴、ザック、雨具を嘗てから登山の三種の神器というそう
ですが、最近ではそれに加え、トレッキングポール、タイツ、
アミノ酸を新三種の神器と称すそうです。
薬品にはたいへん疎い私ですが、運動前、運動中、運動後
と書いてある通り摂取すると、確かに筋肉痛少なく、翌日もラクです。
夏の外仕事やスポーツには重宝します。
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八ヶ岳-海の日は山へ行こう!

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前回の書き込み後、間があきましたが、
電気屋はそれなりにあくせくしておりました。

そんな繁忙期ではございますが、日曜と海の日の貴重な連休
を利用し、ご近所山岳隊で八ヶ岳登山に行って参りました。

いつものように軽~いのりで参加してしまった私でしたが、
その行軍や恐るべし・・・。

目指すは赤岳。
山の名前にも疎い私は
”しまった、おいらでもほんとに行けるか?”
と気づいたのがネットでの前夜の下調べ時。
そして私にとってははじめての山小屋泊。

一日目は早朝に入谷を発ち、中央道諏訪南ICより
基点の美濃戸口に駐車。

まずは行者小屋(2345m)まで2時間程度の山歩き。
ついで中岳(2700m)へ。
自身が高山病になっていたことをはじめて自覚。
2500mあたりから、呼吸がおぼつかなく、動悸がし、
数分のこまめな休憩をはさみつつすすみました。
途中の阿弥陀岳にはチャレンジせず、中岳を経由し、
鎖場や梯子もある変化に富んだ山岳路をゆき、
ようやく宿のある八ヶ岳主峰の
赤岳頂上(2899m)に到着しました。

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頂上小屋からみえる
暮れゆく夕景は素晴らしく、
何ともいえない絶景でした。

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慣れない山小屋ライフはとても不便なものでしたが、
滅多にできない貴重な経験でした
(望んですることもないでしょう)。
風呂なし、水なし(有料500mlペットで\400)、
20時消灯後は電気なしで、
トイレにゆくにもヘッドライト装着。
ごみ一切はどんな小さなものも持ち帰り。

飲酒、食事、消灯後も、動悸おさまらず
ほとんど眠れませんでしたが、夜明けは訪れました。

早朝(深夜?)3時、起床し、荷物をまとめ、
4時には小屋を出、とても寒い中ご来光を待ちました。
ジャケット着用でも寒さを感じましたが、今思うと
この下界の酷暑を逃れ、ある意味幸せだったのかも
しれません。

日の出の頃には沢山の人が朝日を拝んでおりました。
雲が少々邪魔をしておりまありましたが、
黄金に輝く至福の光景です。

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夏富士が雲の上に浮かび、呼吸を切らしながらも
上がって来て良かったと感じる瞬間でありました。

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ご来光を拝み、5時前からでしょうか、
2日目の山行へ出発しました。

昼頃までかけ、
私にとってはかなりキケンを感じる難所な、
鎖場、鉄はしごなどある横岳をびびりながら行き、
慎重に逃げ腰で奥の院(2829m)山頂まで上がり、
硫黄岳山荘を経て、
硫黄岳山頂(2760m)に到着しました。

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そこから一気に下山し、赤岳鉱泉経由で

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沢沿いを下り、ゴール地点の美濃戸に
ほぼ予定通り、無事到着しました。

山好きの人のブログなどみると、難易度評価は様々ですが、
私にとってはかなりの工程でした。
十分上り、沢山歩きました。

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御礼。
今回も私だけでは成し得ない
貴重な経験を
ありがとうございました。
ご近所山岳隊の皆さんデシタ。