鎌倉散歩

紅葉の頃以来でしょうか?
お気に入りの鎌倉散歩。
必ず、鎌倉・江ノ島フリー切符を利用して巡ります。
山の手線内からの往復とフリー区間の江ノ電、
湘南モノレールの乗り降りが自由で、\1,970。
日帰りの周遊目的ならとてもオススメな切符です。
今回は都内から北鎌倉に入り、周遊開始です。

北鎌倉駅は、とっても古い駅舎で、なんとも趣があります。
観光客や学生で、結構な乗降客ですが、駅前には目立った
商店などもありません。
まずは、駅のすぐ横、円覚寺に入ります。





国宝の舎利殿です。
年に2回ほどしか公開されません。
前回来た際には、たまたま運良く公開日でした。
朝早めだったので、円覚寺内をゆっくり見れましたが、
出る頃には沢山の人でごったがえしつつありました。

続いて、東慶寺。
こちらは縁切寺として有名だそうな。
仏殿の写真です。

で、そのお隣、浄智寺。
樹木が豊かなお寺で、
紅葉の頃にまた参ってみたい
と思いました。
こちらの浄智寺脇から、源氏山ハイキングコースへ入れます。
いつも江ノ電でこまめに巡ってしまうので、一度歩いてみたかった
とっても有名なトレッキングコースです。
入り口には
「舗装路はすぐ終わります(略)あとは細い山道(略)
上ったり降りたり(略)滑るので注意(略)」
という看板が立っていました。

涼しい木陰は緑のにおいがして
とても気持ち良いトレッキングが
楽しめました。
鳥が沢山鳴いておりました。
ゆっくり歩くこと30分弱、休憩する間もなく、
葛原岡神社に到着しました。

ちょうどこの日がお祭りだったようです。
半纏を着た人達が沢山おりました。
ここから急なoff道を200~300m位下り行くと、
今回の目的地の一つである、銭洗弁財天に到着しました。


”洗ったお金は貯めるのではなく、有意義に使い、
世の中に回すこと” 納得です。


時折見える海、新緑の中を行くと、間もなく舗装路に出、
ハイキングコースは終わりです。
そして舗装路を数分行くと

お馴染みの大仏様、
高徳院に到着します。
大きな仏様という明瞭な
コンセプトは、外国人、子供と
万人に大人気で、相変わらず混雑してました。

ちょっと休み、長谷の駅向かい、紫陽花で有名な
長谷寺にも立ち寄ります。


満開には少々早かったようですが、
見ごろとのことです。

”なごみ地蔵”
何とも良い笑みを浮かべていらっしゃいます。
近日、Myケータイの待受画像
にさせていただこうと思いました。
長谷寺を後にし、

長谷駅からちょっと遅めの
昼食のため、
江ノ島に向かいます。

この時間になると、江ノ電は
とても混雑してます。
江ノ島駅到着。
江ノ島目指して歩きます。
陽気が良かったのでビーチは賑わっており、
海の家が夏を目指して建設中(組立中?)でした。

今回はランチのためだけに渡ったので、
江ノ島巡りはしませんでした。


残念ながら、目当ての生しらすは
漁がなかったようで、どこにもなく
味わうことはできませんでした。
食事を済ませ、最後の周遊地、鎌倉駅へ向かいます。

鶴岡八幡宮を参ります。

先日倒れて話題となった、シンボルの大銀杏です。
その後、
小町通りをぶらりとし、帰路に着きました。
これだけ周っても、帰宅は18時すぎ。
ずっと気になっていた散策コースも歩くことができ、
充実した一日でした。
次回は紅葉の頃ですね。
4:44 summertime?
40歳を過ぎてから、ずっと悩んでいることがあります。
前日に仕事や遊びでどんなに疲れていても、
もしくはちょっと前の2時、3時まで飲み歩いたとしても、
必ず朝5時に一度目が覚めてしまうのです。
休日などで、ちょっとした昼寝ができた日以外、
慢性的に寝不足を感じております。
「やばい、目が覚めそうだ」と思い、時計を見たくない
一心で、ぎゅっと目を閉じます。
いや、きっと6時頃だろう、と期待を込め、それでも
疑わしいので薄目を開けます。
時計の針は、縦に一直線ではなく、短針が右下に寄っており
やはり5時かぁ、とショックな目覚めがほぼ日常、
年の9割をしめます。

先月半ば過ぎから、
夏に近づいたからでしょうか、
ここ最近の時計は表題の時刻です。
とうとうサマータイム制までも導入されてしまったようで・・・。
前日に仕事や遊びでどんなに疲れていても、
もしくはちょっと前の2時、3時まで飲み歩いたとしても、
必ず朝5時に一度目が覚めてしまうのです。
休日などで、ちょっとした昼寝ができた日以外、
慢性的に寝不足を感じております。
「やばい、目が覚めそうだ」と思い、時計を見たくない
一心で、ぎゅっと目を閉じます。
いや、きっと6時頃だろう、と期待を込め、それでも
疑わしいので薄目を開けます。
時計の針は、縦に一直線ではなく、短針が右下に寄っており
やはり5時かぁ、とショックな目覚めがほぼ日常、
年の9割をしめます。

先月半ば過ぎから、
夏に近づいたからでしょうか、
ここ最近の時計は表題の時刻です。
とうとうサマータイム制までも導入されてしまったようで・・・。