雪道楽

行ってきました、北海道。
数度目のルスツリゾートです。

747-400で羽田から新千歳へ

バスで支笏湖を経てお馴染みの道の駅・フォーレスト276でトイレ休憩を含めて約2時間、白銀のルスツ高原到着です。

今回は弟一家を伴って7名でのファミリースキー、
リゾートホテルノース泊でした。
棟間をモノレールで移動するほどの大ホテルですが
大入りの模様、施設内は混雑しておりました。
とにかくファミリーでのツアーの多いこと。
スキースクールは大盛況のようで子供だらけの多数班。
うちわけ99%がボードではなく、スキーでの受講のようでした。
そんな混雑状況なので、
関東からアクセスの良いフツーのスキー場なら
滑る気も失せるところですが、
さすがは北海道のナンバーワンの大規模リゾート。


3山まるごとがスキー場なので、ホテルから離れれば
上記のように貸切状態のパウダー満喫大斜面。
どの山にもゴンドラがかかっているので、一発天辺長距離run。
小回りする技術なんて要りません。大きく大きくカービング。

一瞬見えた蝦夷富士・羊蹄山。
滞在中、吹雪に強風と、
天候や景観こそ優れません
でしたが、雪質サイコーだった
ので全て良しとしましょう。
スクールと同じくしてゲレンデもざっと見て
スキー:ボード=8:2 といった感じ。
スキー復活の兆し(?)。
何はともあれ、そんな比率なので
ジュニアスキーヤーにとっては安全快適滑降が可能でした。
昨年まで使用していた板が、
いくらライダーがへなちょこだ
といってもあまりに走らず、
新調したディナ板ですが、
とっても良く走って満足です。
悪雪ではわかりませんが。

北海道のホテルでは1晩目、必ずビュッフェで食します。
今回も外れなく、おいしい食材をたっぷり満喫できました。

ホテル外のライトアップ
もきれいでした。
また行きましょう、北海道。
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