fc2ブログ

入笠山(沢入より周回)

2023072300.jpg




暑さと身体の疲労、なるべく高めできつくないとこ、
ということで、八ヶ岳のお隣、入笠山を歩いてきました。


2023072301.jpg

沢入登山口駐車場にはトイレもあり、
駐車スペースの背後には、靴の脱着に便利なベンチが多数備わっておりました。


2023072302.jpg

ゴンドラでの入山者中心なため、
駐車スペースには余裕がありました。


2023072303.jpg

ゆったりと行きましょう。


2023072304.jpg

登山道を辿り、入笠湿原へのゲートをくぐります。


柵の中はとてもキレイなお花畑が広がっておりました。


2023072305.jpg

2023072306.jpg

2023072307.jpg

2023072308.jpg

2023072309.jpg

2023072310.jpg

2023072311.jpg

2023072312.jpg

しばし鑑賞しながら歩き回り、
柵から退出します。


2023072313.jpg

山彦荘で何か食事でも、と思いましたが
まだ 8:30、早すぎたようでした。


2023072314.jpg

ここ富士見町にはカゴメの工場があるそうです。


2023072315.jpg

山頂に向かいます。


2023072316.jpg

運動量もないので、右に向かいます。


2023072317.jpg

山頂に到着です。


2023072318.jpg

下界とは違い、涼しく贅沢な夏空が広がっておりました。


2023072319.jpg

トンボが沢山飛んでいるおかげで、アブやハエの攻撃を受けずに
かなり早めのランチとしました。
営業小屋がいくつもあり、コースタイムも短いので、最小限の昼食です。


2023072320.jpg

ゴンドラ経由の登山者が続々と上がってくるので
大阿原湿原目指して出発します。


2023072321.jpg

大阿原湿原着。


2023072322.jpg

ここには鹿除けの柵はありません。


2023072323.jpg

入笠湿原のような楽園を想像しておりましたが
鹿除けがないというだけで、花が一本もありませんでした。
早々に立ち去ります。


2023072324.jpg

八ヶ岳方面の雲はとれませんでした。


2023072325.jpg

途中で暑さのせいか、絶命しそうなモグラに遭遇しました。
可哀そうですが、助けてあげる術はなく、ただ祈るのみです。



どうせならば帰りも
入笠湿原の花畑を通って下山いたしましょう。

2023072326.jpg

2023072327.jpg

2023072328.jpg

2023072329.jpg

2023072330.jpg

2023072331.jpg

2023072332.jpg

2023072333.jpg

2023072334.jpg

2023072335.jpg

2023072336.jpg

2023072337.jpg


癒しのひと時、ありがとうございました。


2023072338.jpg

2023072339.jpg


手軽に歩けるいい山でした。

山頂と入笠湿原に絞って水飲み持って、軽装で、
別の季節にまた来てみましょう。


2023072340.jpg

2023072341.jpg

2023072342.jpg

2023072343.jpg
スポンサーサイト



石老山

まだ6月だというのに、耐えきれぬ暑さの毎日。

電気屋は空調に忙しく、
疲れもたまり、なかなか山には行けてません。

電車で日帰りで、コースタイムも短い山。
で、下山して旨いビールの飲める山。

というわけで、相模湖の石老山に行って参りました。


2023062501.jpg

相模湖駅からバスに乗り10分弱、
石老山登山口で下車。


2023062502.jpg

いつも気になってはおりましたが、
初めての石老山になります。


2023062503.jpg

登山口までの道中にキレイなトイレがありました。


2023062504.jpg

相模湖病院が登山口までの目印になりますが
道標が沢山あり、迷うことは皆無です。


2023062505.jpg

入山すると湿気のすごい豊かな原生林の森になります。


2023062506.jpg

岩が沢山あり、奇岩には名前と解説板がありました。


2023062507.jpg

生い茂った森ですが、道はしっかりあります。


2023062508.jpg

この時期の低山、木陰でありがたいです。


2023062509.jpg

蛇木杉。


2023062510.jpg

顕鏡寺。


2023062511.jpg

相模原では有名なお寺だそうで。


2023062512.jpg

虫封じのお寺として有名だそうです。


2023062513.jpg

ここも東海自然歩道なんですね。


2023062514.jpg

おそらくは高尾~陣馬の縦走路。
ここが本日一番の眺望ポイントでした。


2023062515.jpg

顕鏡寺からの分岐。
桜の季節でもないので山頂方面に行きます。


2023062516.jpg

2023062517.jpg

2023062518.jpg

2023062519.jpg

2023062520.jpg

2023062521.jpg

2023062522.jpg

崩れた斜面をトラバースした上に山頂が見えます。


2023062523.jpg

石老山 山頂着。


2023062524.jpg

丹沢や富士山が見えると観光案内にありましたが、何も・・・。
今日は下山してたっぷり飲めるので軽食で済まします。

ここから大明神展望台を目指して下山します。


道は明るく乾いていて、、とても良いのですが。



道中ずーっと、絶え間なく、

2023062525.jpg

2023062526.jpg

2023062527.jpg

2023062528.jpg

熊の糞。

しかもして間もないことが明らか。

数年前には相模湖をツキノワグマが泳いでいたとか
毎年イノシシの罠に熊がかかるとか
通学路に熊がしょっちゅう出るとか
相模原はよく出ることで有名ですからね。

この熊は変な習性があるようで、
登山道の脇の目立つところを掘って、これ見よがしに脱糞。

こんな挑戦的な奴には会いたくないもんです。



2023062529.jpg

大明神展望台。


2023062530.jpg

同じく
相模湖と高尾縦走路が一望でした。


2023062531.jpg

大明神以降は熊さんとはお別れしたようで、
ごくごく普通の登山道となりました。


2023062532.jpg

鼠坂のゲート着。


2023062533.jpg

ここから舗装路歩きで程なく
プレジャーフォレスト前バス停。

あまりに接続良くバスが来てしまったため、
汗だくの着替えは相模湖駅にて。




2023062534.jpg

そして、相模湖の定番、かどやに入店。
こんなに空いている かどや は初めてでした。
やっぱ、この暑さで低山は皆さん来ないのでしょうかね?

冷房の効いた食堂で
同行の I氏 としっかり飲み。

帰りのJRは爆睡でした。


2023062535.jpg

2023062536.jpg

2023062537.jpg

2023062538.jpg

伊豆ケ岳~子の権現

2023052800.jpg



思えば2018年の年末以来の伊豆ケ岳でした。


2023052801.jpg

曇天予報だったので、粛々と静かに歩こう、と
3人で奥武蔵へ行って来ました。


2023052802.jpg

正丸駅in、吾野駅out、なので、
バスを使わず歩けるルートです。


2023052803.jpg

”伊豆ケ岳を越える道”として紹介されています。


2023052804.jpg

安産地蔵尊。


2023052805.jpg

分岐地点。


2023052806.jpg

大蔵山コースの表記から入山。


2023052807.jpg

ふたご岩。


2023052808.jpg

亀岩。


2023052809.jpg

大蔵山。


2023052810.jpg

五輪山。


2023052811.jpg

県の力の入れようが感じられます。


2023052812.jpg

おじさんには危険なのでやめておきましょう。


2023052813.jpg

一瞬の眺望。


2023052814.jpg

で、山頂。


2023052815.jpg

かなり早めのランチタイム。


2023052816.jpg

まだ9時なのでゆっくり行きましょう。


2023052817.jpg

古御岳。


2023052818.jpg

東屋がありました。


2023052819.jpg

ふむふむ。


2023052820.jpg

高畑山。


2023052821.jpg

ほんと表記が明瞭で、奥多摩とは桁違い。


2023052822.jpg

鉄塔。


2023052823.jpg

絶対迷いませんね。


2023052824.jpg

小さなアップダウンで真面目にピークを踏んでいきます。


2023052825.jpg

中ノ沢の頭。


2023052826.jpg

天目指峠越え。


2023052827.jpg

手のオブジェ。


2023052828.jpg

子の権現。


2023052829.jpg

参拝。


2023052830.jpg

カラフルな仁王像。


2023052831.jpg

まだ駅までありますが、ビールとうどんで休憩しましょう。


2023052832.jpg

休憩後は吾野駅方面の登山道へ。


2023052833.jpg

山の中の名店、浅見茶屋、通過。


2023052834.jpg

登山道おわり。


2023052835.jpg

舗装路歩き。


2023052836.jpg

踏切で線路を横断。


2023052837.jpg

電車まで間がないので、駅前の茶店でビールを買ってそそくさと。


2023052838.jpg

さっと乗って、ささっと飲んで、
奥武蔵ツウから絶対乗れ、と指令のあったラビューに途中から乗車。

とても快適な特急列車でした。


あとは帰って飲むだけ。

そろそろ大展望のある山に行きたいな。




2023052839.jpg

2023052840.jpg

2023052841.jpg

2023052842.jpg

日光・鳴虫山

2023050400.jpg




ゴールデンウイーク山行で鳴虫山へ。


2023050401.jpg

つい先日、ツーリングで通過した日光駅より
6名で賑々しく出発。


2023050402.jpg

鳴虫山は
駅から完結できるハイキングコースとのことです。


2023050403.jpg

ゴールデンウイークで朝からすごい渋滞。
車で来るもんではありません。


2023050404.jpg

左折して登山道へ。


2023050405.jpg

スタート。


2023050406.jpg

新緑がたまりません。


2023050407.jpg

ツツジ満開。


2023050408.jpg

シロヤシオも。
丹沢のやつより花がひとまわり小さい印象。


2023050409.jpg

便利なルートなので、結構登山者おりました。


2023050410.jpg

2023050411.jpg

結構な急登を行き、山頂に到着。


2023050412.jpg

今日のランチは日光駅で買った駅弁。
いつもコンビニのおにぎりとカップ麺なのでありがたし。


2023050413.jpg

山頂から見えるのは女峰山あたりでしょうか?
ゆっくり食して下山の途。

下って温泉入って酒、駅で電車まで酒、予定。
楽しみです。


2023050414.jpg

2023050415.jpg

2023050416.jpg

風呂の前に
せっかくなので憾満ガ渕を観光します。


2023050417.jpg

2023050418.jpg

2023050419.jpg

約70体あるという並び地蔵。


2023050420.jpg

男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝だという。
とってもきれいなところでした。


2023050421.jpg

現役にしては、やけに風情のある
東京電力日光第二発電所。


2023050422.jpg

憾満ガ渕から2キロ弱歩いて
ようやく”やしおの湯”。


2023050423.jpg

一同、、喉カラカラ。
汗を流して、最高に旨いビールが飲めました。

予定ではここからバスで10分なので、
電車の時間まで腰を据えてじっくり飲むつもりでした。

んが、50分前のバスがまだ渋滞で来ていないとのこと。
ゴールデンウイークの満席特急なので時間はマストです。

サッと飲んで、軽くつまんで、30分歩こうと決断しました。
早く着いたら駅前で仕切り直しです。


2023050424.jpg

再び憾満ガ渕と通過し、
駅に至る良い散歩道でした。




人が凄かったので、恐らくは日光ならではでない
全国チェーン店なら空いているだろうと入店。
予想通り空いていたので、急いで流し込みました。


2023050426.jpg


帰りは北千住下車で飲み〆。


晴れた連休の
慌ただしくも楽しい遠足でした。



2023050427.jpg

2023050428.jpg

2023050429.jpg

2023050430.jpg

浅間尾根・花盛り

2023040200.jpg





2023040201.jpg

ここ檜原村とか奥多摩はとにかく登山口まで時間がかかります。
家から登山口まで、電車、バスと乗り継いで3時間弱。


2023040202.jpg

昼までは薄曇り予報。


2023040203.jpg

春の静かな低山歩きを楽しみましょう。


2023040204.jpg

少し登ると御前山が見えます。


2023040205.jpg

東京にして、檜原村は林業の本場です。


2023040206.jpg

高度的にはもう登り詰めた感じです。


2023040207.jpg

脱帽、一礼します。


2023040208.jpg

人里と書いて”へんぼり”と読みます。
地名にはわかりにくい読み方が多いですね。


2023040209.jpg

大岳山かな。


2023040210.jpg

ただ歩くにはとてもいい登山道です。


2023040211.jpg

山頂付近の社。


2023040212.jpg

”浅間”と名とするのは富士信仰に基づいているはずです。


2023040213.jpg

山桜が盛りです。


2023040214.jpg

いい時にきました。


2023040215.jpg

大岳山~御前山の尾根って名前あんのかな?


2023040216.jpg

静かな山頂。


2023040217.jpg

花見ランチ。


2023040218.jpg

派手でモコモコなソメイヨシノもいいですが
年々”ヤマザクラ”の良さが染みるようになってきました。


2023040219.jpg

払沢の滝に向かって下山しましょう。


2023040220.jpg

素敵な散歩道です。


2023040221.jpg

青空が見えてきました。


2023040222.jpg

今日のかなり怖いポイント。
谷底まで伐採が進み、かなり斜めってる細ーいトラバースが続きます。
ふらついてこけたら、谷底までつかまる藁もありません。


2023040223.jpg

立ち止まらず一気に通過。


時坂峠近くからは、色とりどりの散策路でした。

ご覧下さい。


2023040224.jpg

2023040225.jpg

2023040226.jpg

2023040227.jpg

2023040228.jpg

2023040229.jpg

2023040230.jpg

2023040231.jpg

2023040232.jpg

2023040233.jpg

2023040234.jpg

2023040235.jpg

2023040236.jpg

2023040237.jpg

2023040238.jpg

2023040239.jpg

2023040240.jpg

2023040241.jpg

2023040242.jpg

2023040243.jpg



ここからは観光の方々と合流して払沢の滝へ。


2023040244.jpg

2023040245.jpg

2023040246.jpg

2023040247.jpg

滝の豪快さとかって、ホント画像からは伝わりません。


2023040248.jpg


払沢の滝バス停より五日市駅行きのバスに乗車。

途中で下車し、精通した先輩おすすめの飲み屋に立ち寄り。
旨い酒と肴を堪能して駅まで20分の徒歩。


今日も良き休日でありました。

2023040250.jpg

2023040251.jpg

2023040252.jpg

2023040253.jpg

| NEXT>>