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大菩薩(曇天)

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個人的にですが、色々色の怒涛の8月が過ぎ、
ようやく通常モードの生活に戻りました。

行きましょう、山へ。
疲れがどっぷりなので、楽で眺望のある、山へ。


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上日川峠から登る大菩薩。
とっても楽々なルートです。


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歩き出しの7時頃には駐車場は満車で、
路肩まで駐車の列がのびておりました。


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今日は富士山を見ながら
おにぎりが食べたい、ただそれだけです。


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酷暑の東京都は異なり、高原の風は爽快です。


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見上げると青空。


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福ちゃん荘。


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ここからちゃっと登ります。


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ダメだ、夏空。


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あっという間に雲が上昇してきます。
今日は山頂は要らねえな。


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本来はハイライトになる稜線歩き。


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雷岩付近。


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あーあ、の真っ白。


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これを風情として味わうには身体が疲れすぎてます。
吹っ飛ぶような景色が欲しかった。


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のぞく陽に、わずかな望みをかける。


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風も強いので、鞍部にある避難小屋をお借りしておにぎり。
あまりおいしくないシチュエーションです。


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ほんとはドーンと富士山が。


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大菩薩峠着。


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介山荘。


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それでも百名山なので
人はどんどん上がってきます。


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いつもなら名残惜しい稜線景色ですが
白いので、ちゃっと下りて温泉行きましょう!


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下りてくると晴れ間が。
でも振り返る山頂方面はガスの中。


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終了。


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11時過ぎに大菩薩の湯に到着。
さすがにこの時間、空いてます。
ゆったり浸かれて快適でした。


さぁ、帰って飲みましょう。


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入笠山(沢入より周回)

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暑さと身体の疲労、なるべく高めできつくないとこ、
ということで、八ヶ岳のお隣、入笠山を歩いてきました。


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沢入登山口駐車場にはトイレもあり、
駐車スペースの背後には、靴の脱着に便利なベンチが多数備わっておりました。


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ゴンドラでの入山者中心なため、
駐車スペースには余裕がありました。


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ゆったりと行きましょう。


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登山道を辿り、入笠湿原へのゲートをくぐります。


柵の中はとてもキレイなお花畑が広がっておりました。


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しばし鑑賞しながら歩き回り、
柵から退出します。


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山彦荘で何か食事でも、と思いましたが
まだ 8:30、早すぎたようでした。


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ここ富士見町にはカゴメの工場があるそうです。


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山頂に向かいます。


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運動量もないので、右に向かいます。


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山頂に到着です。


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下界とは違い、涼しく贅沢な夏空が広がっておりました。


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トンボが沢山飛んでいるおかげで、アブやハエの攻撃を受けずに
かなり早めのランチとしました。
営業小屋がいくつもあり、コースタイムも短いので、最小限の昼食です。


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ゴンドラ経由の登山者が続々と上がってくるので
大阿原湿原目指して出発します。


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大阿原湿原着。


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ここには鹿除けの柵はありません。


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入笠湿原のような楽園を想像しておりましたが
鹿除けがないというだけで、花が一本もありませんでした。
早々に立ち去ります。


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八ヶ岳方面の雲はとれませんでした。


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途中で暑さのせいか、絶命しそうなモグラに遭遇しました。
可哀そうですが、助けてあげる術はなく、ただ祈るのみです。



どうせならば帰りも
入笠湿原の花畑を通って下山いたしましょう。

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癒しのひと時、ありがとうございました。


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手軽に歩けるいい山でした。

山頂と入笠湿原に絞って水飲み持って、軽装で、
別の季節にまた来てみましょう。


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洗濯ざんまい

暑さ満点の休日。

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衣類、ザック、靴からグッズ類まで、
山ものをひたすらに洗濯しました。

直陽で、すぐに乾きます。

蓼科山(大河原峠ピストン)

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大河原峠は朝6時で既に満車。
既に路肩に沢山の駐車の列。


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今日は北横岳を目的に来たわけですが
天気回復までは相当時間がかかる模様。


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まだ蓼科山を踏んでいないお二人との山行。
”どうせ真っ白なら、コースタイムの短い蓼科山にしよう。百名山だし。”
との提案があり、そちらで決行。


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都会は亜熱帯。
こちらはすかっと涼しく、贅沢ではあります。


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佐久市最高地点。


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蓼科山荘通過。
人多し。


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山頂ヒュッテ着。


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半袖ではしっかり寒い。

山頂ヒュッテから山頂部への急な登りは
いつでも人だらけでとっても窮屈。


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ゴロゴロ岩の歩きにくい山頂部到着。

寒い。

おにぎりタイムにし、一瞬でもと晴れ間を祈るが
一向に改善の兆しなし。


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それでもどんどん湧いてくる登山者達。


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人をかき分けて、ようやく下りてきた山荘前。
これから登る皆さんは渋滞してて最後の一登り、相当時間がかかることでしょう。


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下の方は雲がとれてきました。


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温暖化の影響で、いつも雲が湧いてきます


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あっという間に下山。


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駐車場上のここが今日一番の景色。


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路肩駐車の列は更に伸びてました。


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私はもう
蓼科山は来なくていいです。
簡単に登れる百名山、ということで上部の混雑がひどすぎます。


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撮る被写体もなかったので、遠くのパラボラをズーム。


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お疲れさんでした。


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帰路、時間に余裕があったので”のぞみサンピア佐久”でひとっぷろ。
清潔でスタッフの対応もよく、浅間山一望で、とても良い温泉でした。


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炎天散歩

朝顔市も終わり、浅草のほうずき、そして月末には隅田川の花火
・・・と、ここ台東区は行事に事欠きません。

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隅田川沿いは
場所取り禁止のバリケードが強固に据え付けられておりました。

個人的には近くても、あふれかえる人を思うと、
決して近づきたくはない雰囲気です。

打上げや警備の費用、そして何よりも安全を考慮すれば
有料席をたっぷり設けた方が良いと思います。

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